今回は、ジェネシスコーティング剤の話。
車のおすすめコーティング剤の比較サイトや人気コーティング剤の比較サイトなどで上位に紹介されているコーティング剤のジェネシスを手に入れました。
そこで、ジェネシス単品の使用方法や感想などの口コミを紹介します。
せっかくなので、カー用品店でイチオシで宣伝している人気のガラスコーティング剤と比較してみました。
ジェネシスコーティング剤とは
ジェネシスコーティング剤とは、車のコーティング剤のこと。カーファクトリーアンサーが販売する「簡単コーティングなのに本格ガラスコートと同等の性能を発揮する次世代プロテクトコート剤」です。
ジェネシスには3種類のコーティング剤があります。
- 弱親水性のジェネシスΩ2【genesis Ω2】
- 超滑水性のジェネシスα【genesis α】
- 超撥水性のジェネシスβ【genesis β】
追記:超撥水性のジェネシスβは流撥水性のGenesis β2に生まれ変わりました。
今回は、カーファクトリーアンサーさんが販売してる流撥水性コーティング剤ジェネシスβ2のレビューをしたいと思います。 以前、カーファクトリーアンサーさんのコーティング剤3種類をレビューしました。
グーグルなどの検索の候補では、ジェネシスω2【genesis ω2】とかで結果が出るようですが、商品名は、ジェネシスΩ2【genesis Ω2】ですね。
オメガを変換すると、ギリシャ小文字の「ω」とギリシャ大文字の「Ω」が候補で出ますが大文字の「Ω」が正解。
コーティング剤比較|ジェネシスVSシュアラスターゼロシリーズ
ジェネシスと比較するコーティング剤はシュアラスターゼロシリーズは親水性のゼロウォーター、撥水性のゼロドロップ。
水を弾かないタイプのコーティング剤と、水を弾くタイプのコーティング剤があるため2商品を実際に使用して比較してみました。ゼロシリーズもガラス系コーティングとなっています。
水を弾かないコーティング剤(親水性)|ジェネシスΩ2とゼロウォーターの比較
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】とシュアラスターのゼロウォーターはどちらも水をはじかないタイプのコーティング剤。親水性と呼ばれるタイプです。
水滴ができにくいため、雨上がりのウォータースポットなどができにくいと言われます。そのため、屋外駐車の車などに適しているコーティング剤になります。
ただ、ジェネシスΩ2【genesis Ω2】の場合は、弱親水性。
弱親水性とは・・・
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】を販売してるカーファクトリーアンサーの説明によると
親水性のコーティング剤を選択するユーザーの皆さんの多くは、撥水性だとコロコロとした水玉になるため、撥水はこの水玉のレンズ効果が原因でウォータースポットになりやすい。一方、親水コーティングは水玉にならず、広がった状態で水が引いていくので水玉レンズ効果も起こりにくく、ウォータースポットになりにくいので青空駐車で保管の方や、シミなどが目立ちやすい濃色車の方は親水性が勝っていると思っているのでしょう。色々な動画で親水コーティング剤を確認しましたが、確かにいきよいよく水をかければ素晴らしい親水性能を発揮します(私の知る限りでは)。でも現実には、親水コーティングでも弱い雨(霧雨や小雨)では撥水(水玉)のようになります。もし、そのまま放置しておけば、親水コーティングでもウォータースポットになる可能性はあるのです。私たちanswerでは、こういった現象がおこる以上、親水コーティングとは言い難く、弱親水性コーティングと定義しています。
ということです。
確かに、今までに親水性といわれるコーティングをしても、水玉は残るのを見た事はあります。
だから、カーファクトリーアンサーでは弱親水性としてるのですね。
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】とゼロウォーターを施工
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】とゼロウォーターの比較のために、屋外に駐車してる車のボンネットで比較してみました。
※白い車のため光の加減で見えにくくなりました・・・
条件を同じにするため、シャンプー洗車をしただけでコーティング剤を塗りました。
洗車前のボンネットの状態。ワックスは塗ってないので水は弾きません。
水垢でコーティングしてる感じです・・・
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】に付属されている脱脂シャンプーで洗車します。
どれくらいの水で薄めればいいのか説明がないんですね。
ちょっと不親切・・・
適当に薄めて洗車しました。
脱脂シャンプーの後ですが水が弾かずに流れていきます。
親水性のコーティングみたい・・・
本来なら、シャンプーした後に粘土クリーナーしたりバフ磨きしたほうがいいんですが、今回はシャンプーだけで比較してみます。
クリア塗装面のウォータースポットの凹凸やシャンプーでは取れない汚れを除去した方が、コーティングののりは良いんですが・・・。
洗車後に水分を拭き取ってコーティング剤を塗り込みます。
ゼロウォーターの施工
まずはゼロウォーターの施工から
50cm四方を目安に1プッシュ。
まあ、適当にプッシュして塗り伸ばしていきます。
ボンネットの半分なので2~3プッシュかな。
これだけなので簡単です。
ジェネシスΩ2【genesis Ω2】の施工
続いてジェネシスΩ2【genesis Ω2】を施工します。
説明書の施工補法では、水で絞った付属のクロスに2~3回吹き付けるそうです。
内容量は80ml。
Ω2は水分と結合するそうなので、濡らしたタオルをカタ絞りして塗り込むのがいいみたいです。
水滴の残った状態でも塗布していいそうです。これも楽ですね。
付属のクロスに3プッシュして塗り伸ばします。
塗り伸ばしてるとコーティングの溶剤の筋がわかるので、ムラにならないように伸ばします。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】はアルコールのニオイがけっこうします。
窓ガラスの撥水コートみたいなニオイです。
どちらのコーティング剤も施工するのは簡単です。
施工後のボンネットの様子
施工後2時間ほど経過したところで、ボンネットに水をかけてみました。ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターを塗ったボンネットの水の様子はこんな感じです。
ゼロウォーターの方は、商品説明で初期に少し弾くような記載があったのでジェネシスΩ2【genesisΩ2】よりも水を弾いてる感じはありました。
水のかけ方にもよりますが、ベターっとした感じで水が流れていきます。
この段階では、ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターの違いは正直わからないです・・・。
大きいサイズの写真でわかるかな・・・
施工後1か月経ったくらいで状態を見てみます。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターの雨上がりの状態
たまたま小雨が降った時があったのでボンネットを撮影しました。施工後1週間ほど経ってます。
カーファクトリーアンサーの説明になったように、雨の降り方では水滴が残ってます。
ゼロウォーターの方が水を弾いてる感じがあります。
ゼロウォーターが親水性というなら、もう少し水滴がなくなっててほしかったかな・・・
カーファクトリーアンサーが親水性ではなく、弱親水性と表現するのは正解ですね。
下地処理が脱脂シャンプーだけなので、クリア層の凹凸(ウォータースポット)で水滴ができてる可能性もあります。
下地を磨いてきれいに処理したり、コーティング皮膜を厚くしていって凹凸を埋めていけば状態は変わるかもしれません。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターの耐久性
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターの耐久性が気になるところです。
※下処理の方法で耐久性は大きく変わると思います。
商品説明では、ゼロウォーターは約2カ月。推奨使用頻度は1ヶ月に1回以上
使い始めやクリーナーで磨いた後は洗車毎に3回使用してください。(洗車は1ヶ月に2-3回程度以上のペースがおすすめです)使用を重ねることでコーティング効果が増していきます。当社試験により防汚効果は2ヶ月以上となりますが、光沢持続期間は1ヶ月程度となりますので4回目以降は1ヶ月に1度以上のご使用をお勧めします。また、光沢感やつるつる感を増したい場合にもご使用ください。
だそうです。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】はメンテナンス剤がセットです。
メンテナンス剤を使用しない場合でコーティング皮膜は3か月から6カ月。2回に1回or毎回のメンテナンス剤の使用で6カ月以上は性能が維持できるはずとしています。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】の洗車の推奨頻度は、1から2カ月に1回以上だそうです。
ゼロウォーターは使い始めは頻繁に洗車しないと効果は出にくい感じ?。
洗車毎に3回使用とか、洗車は1ヶ月に2-3回程度以上のペースとかは結構面倒ですね。
施工自体は簡単ですが、施工回数を重ねて塗り重ねないとコーティングの被膜も薄いままなんでしょう。
ゼロウォーターはコスパが悪い?
ゼロウォーターの150mlのコーティング剤の使用回数目安は、中型車で約3台分。洗車毎に3回使用だと1本使い切るって感じかな・・・。
1ヶ月に2-3回程度以上の洗車を推奨してるので、使い始めたときは1か月で1本ちょっとは必要ということです。
150mlは安いけど、ちゃんとした施工をすればすぐに無くなるという感じです。
最初に買うなら、280ml入りでマイクロファイバークロス付きのタイプがおすすめ。
280mlでは中型車約6台分だそうです。
ゼロウォーターを使ってみて気に入ったら2本パックがお得です。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】のコスパは?
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】は内容量80ml。メンテナンス剤は内容量200ml。このセットで、8,000円(税別)、税込み8,800円かな??(マイクロファイバークロス【1枚】、脱脂シャンプー付き)
この容量で何台分使用できるのか記載が無いですが、ゼロウォーターの280mlで中型車6台位可能なので同じくらいの台数は使用できるのでしょう。
ただ、ゼロウォーターと比べると値段は高めですが、ジェネシスΩ2【genesisΩ2】施工回数は少なめなので1回買うと長持ちはしそうです。
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターの比較のまとめ
水弾きの少ないジェネシスΩ2【genesisΩ2】とゼロウォーターを比べてみましたが、施工方法や親水性の効果は同じような感じかな。
耐久性に関しては、ジェネシスΩ2【genesisΩ2】の方がいいように思えます。
メーカーによる洗車の推奨回数を比べても、ゼロウォーターは頻繁に洗車してコーティングを塗り重ねないとダメなので面倒です。また、値段は安いけど回数を重ねるので追加で購入するケースも出てくると思います。
2つを比較した印象では、
ゼロウォーターは簡易コーティング
ジェネシスΩ2【genesisΩ2】はセミプロコーティング
といった感じでしょうか。
本格的なコーティングに近いのはジェネシスΩ2【genesisΩ2】ですね。
水を弾く(滑水性)ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップを比較
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップは水を弾くタイプのコーティング剤。このタイプは水をしっかりと弾くのでメンテナンスの状態がよくわかります。
雨上がりなどは水滴が残る可能性があるので屋内駐車の車には適してるタイプです。
ジェネシスα【genesis α】は超滑水性、ジェネシスβ【genesis β】は超撥水性になります。
超滑水性と超撥水性の違いは
- 超滑水性は、滑るように水が流れ落ちる
- 超撥水性は、細かい水の粒が流れ落ちる
ということです。
よく似てるけど厳密には水の流れ方が違うそうです。
また特徴としては、
ジェネシスα【genesis α】はシリカ(Si02)を配合し、硬質皮膜を形成し水垢の付着などを防ぎます。ジェネシスα【genesis α】では汚れの防止に重点を置いて、施工後のメンテナンスのやりやすさを求めたそうです。
ウォータスポット・水染み・水垢を付きにくくして、きれいな状態を保つ事ができるコーティング剤。また、表面硬度を上げて滑り性にも配慮してるそうです。
ジェネシスβ【genesis β】は繰返し施工を行えば、超分解ケイ素によって、艶、撥水効果、軽度な雨染み、汚れなども簡単に落ちてしまう特性も持っています。
一般に流通しているガラスコーティング剤よりも、約10倍ほど成分濃度が高められているので、素晴しいクォリティを発揮します。
ゼロドロップはナノ成分を配合したガラス系のコーティング剤。簡単施工が売りになっています。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップを施工
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップの3商品を比較のため、屋内(屋根付きガレージ)に駐車してる車のボンネットで比較してみました。
今回も条件を同じにするためシャンプー洗車のみでコーティング剤を塗りました。
ジェネシスに付属してる脱脂シャンプーで洗車
脱脂シャンプーの後は水の弾きもなくなって、ベターっと水が流れます。
水分を拭き取って、3商品を施工します。
ゼロドロップの施工方法
まずは、ゼロドロップ
50㎝四方にワンプッシュで塗り伸ばします。
スプレーして塗り伸ばすので簡単です。
ゼロドロップを塗った後は艶がすごーい!!って感じはわからない・・・
とりあえず、残り2商品を施工します。
ジェネシスα【genesis α】の施工方法
次は、超滑水性コーティング剤のジェネシスα【genesis α】の施工。
付属の専用クロスに吹き付けて施工します。
塗っても全然わからないです・・・。でも施工は簡単。
注意するのは、厚く塗りすぎるとムラになるのでしっかりと塗り伸ばすこと。
ジェネシスα【genesis α】は被膜効果発動は60分くらいかかるようです。
被膜完成までは24時間
ジェネシスβ【genesis β】の施工方法
最後に超撥水コーティング剤のジェネシスβ【genesis β】の施工。
こちらも専用のクロスに吹き付けます。
クロスに吹きかけてボディを拭くだけなので施工は簡単です。
ムラにならないように塗り伸ばしていきます。
ジェネシスβ【genesis β】は被膜効果発動は20分くらい。被膜完成までは24時間です。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】共に成分濃度が高いので厚塗りをするとムラができる恐れがあるので注意が必要です。
本格的なガラス系コーティングと同じような感じです。
施工方法は簡単ですが、溶剤のクォリティは高いといえます。
施工後のボンネットの様子
施工後2時間ほど経ってからボンネットに水をかけてみました。
どれもしっかりと溝を弾いてくれました。
ジェネシスα【genesis α】とジェネシスβ【genesis β】を比べると、ジェネシスβ【genesis β】は超撥水と言われるだけあって、水滴がコロコロと流れていきました。
動画だと水の流れ方がわかりやすいのですが、撮ってないのでわかりにくい・・・
大きいサイズの写真ではこんな感じです。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップの耐久性
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップの耐久性の話です。
※下処理の方法で耐久性は大きく変わると思います。
ゼロドロップの商品説明では約2か月。ただし、
使い始めやクリーナーで磨いた後は洗車毎に3回使用してください。(洗車は1ヶ月に2-3回程度以上のペースがおすすめです)使用を重ねることでコーティング効果が増していきます。当社試験により防汚効果は2ヶ月以上となりますが、光沢持続期間は1ヶ月程度となりますので4回目以降は1ヶ月に1度以上のご使用をお勧めします。また、光沢感やつるつる感を増したい場合にもご使用ください。
ということなので、ゼロウォーターと同じように、使い始めは施工回数が必要です。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】では、洗車の推奨回数は1~2か月に1回以上。
実際にどれくらいの耐久性が見込めるのか説明は見つかりませんでしたが、耐久性を上げるためにした処理のベースコートタイプC6という商品とセット販売も行っています。
せっかくコーティングを行うなら下処理も丁寧にしておいた方が良いですよ。
ゼロドロップはコスパが悪い?
ゼロドロップも使い始めは回数を重ねないといけません。だからゼロウォーターと同じように初期はコスパは悪い気がします。
手軽価格の150mlはこんな値段。
初めて使うなら、クロス付きの280mlのこちらがおすすめ
2回目以降の購入なら280ml2本セットがおとくです。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】のコスパは?
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】ともに200ml入ってます。
単品購入の値段は、4,980円(税抜)
容量では、1本で6回から7回くらいコーティングが可能かな。
また、下地処理のベースコートとセットの商品なら、定価14,980円が特別価格の8,500円で販売されていました。(期間限定)
>>ベースコートとセット商品はこちら
本格的なガラスコーティングに近い商品なので、ゼロドロップよりも高くはなります。
その分効果は高いのかな・・・。
ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】は楽天、アマゾンで買える?
ジェネシスα、ジェネシスβが楽天やアマゾンで買えるのか調べてきました。
残念ながら調べた時点では、楽天、アマゾンでは販売されていませんでした。最新情報はこちら
楽天の検索結果
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ジェネシスα【genesis α】、ジェネシスβ【genesis β】、ゼロドロップの比較のまとめ
水を弾くタイプのコーティング剤の3つを比較してみました。
施工方法はどれも簡単で楽です。
商品説明を見る感じでは、耐久性はジェネシスの方がよさそうです。
ゼロドロップの初期段階の施工回数は結構大変だと思います。
全体のまとめ
カーファクトリーアンサーのコーティング剤とシュアラスターのコーティング剤を比較してみましたが、本格的なガラスコーティングを目指すならカーファクトリーアンサーのコーティング剤がおすすめです。
簡単施工で本格的なガラスコーティングができるのを売りにしてるので、コーティング剤自体もプロが使用するコーティングに近いと思います。
ジェネシスは本格ガラスコーティングも視野に入れてるため下処理剤も販売してるので、商品のホンキ度はジェネシスの方が上ですね。シュアラスターは簡易コーティングという印象を持ちますね。
安く手軽なのでいいのであればシュアラスター。
愛車を長くきれいに保ちたいならジェネシスシリーズ。
こんな感じに思います。
同じ簡単施工ならいいもの使う方が良いですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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