今日は、ベンツGクラスのレーダー取り付けの話。
今回、レーダー探知機を取り付けたベンツのGクラスは、2012(H24)/8~のG463ってモデルかな
ナビ回りが写真のような車
このベンツGクラスにレーダー探知機の取り付けですが、初めての作業だったのでどこからアクセサリー電源を取ろうか最初悩みました。
が、助手席側に回ってみるといいモノ発見!!
ベンツGクラス(G463)のアクセサリー電源は簡単に取り出し可能
助手席側で見つけたものはシガーソケットです。
いいもの発見しましたが、アクセサリー(イグニッション)に連動か常時電源か・・・
テスターで調べると、エンジン切ったら電源も切れてくれました!!
ラッキーです。
助手席足元のカバーにシガーがあるなんてなんて親切なんでしょうね。カバーのネジを外してグイグイっとしながらカバーを外します。
あとは、シガーソケット裏の配線をチェックしてレーダーの電源とアースを繋ぎます。赤/緑がプラスで茶がマイナスかな・・・
今回はスプライスを使用してしっかりと固定しました。
まあこのピンクタップでも大丈夫でしょう。
電源接続した後は運転席下のカバーを外してレーダーの電源線を通してきたらレーダーの設置完了です。
レーダー探知機の電源線も細い商品もあるので、できればコルゲートチューブで保護した方が良いかもしれません。
特に、電源直結線とかは配線も柔らかいし、金属部分にあたると被覆もすぐに切れそうなので・・・
まとめ
最近のベンツにしては今回のGクラスは作業しやすい車でした。
シガーソケットが簡単に見つかって外すことができれば楽なんですね。
ただ、最近の外車もシガーソケットがACCじゃなくて、タイマーみたいになってすぐに切れないものあるので注意は必要ですけど・・・。
作業の時はテスターでちゃんと調べましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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私は先日、念願のベンツ・ゲレンデG350dをやっと入手出来ました車好きヤローです。
休日を利用して早速作業に取り組みます。
大変貴重な情報を本当にありがとうございました。