今回は、タントカスタムのホーン取り付けの話。
LA610Sのタント(2013(平成25)年10月~2019(令和1)年7月)のホーンの交換方法です。LA600Sも同じかな。
私のやり方なので参考程度に・・・。
タントカスタム【LA610S】のバンパーの取り外し方法
バンパーを外さないとホーン交換は出来ないのでバンパーを取り外します。
今回の車両はカスタムだったのでグリルにLEDが入ってるタイプでした。
写真の赤丸のカプラーが外しにくいため、LEDのグリルの取り外しからです。
赤ラインの部分で部品はわかれているので、薄いヘラ等で隙間を作ってツメを解除していきます。
グリルの上部のツメはこんな感じのツメです。
強引に引っ張れば外れるかもしれませんけど、壊れたら嫌なので細いマイナスドライバー等でツメを押して外しました。
グリルが外れるとあとは、バンパーです。
バンパーの固定は最近のダイハツの作りです。クリップ類を全て外してからバンパーを下に下げて前方へ。
ホーンは写真の位置に取り付けました。
フレームの穴に裏からボルトを通してナットで固定。
そこへホーンを固定しています。
ボルト2本、ナット4個使用
取り付けたホーンは、ミツバサンコーワ アルファー2コンパクト HOS-04G
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
今回は、リレーを付けませんでしたが音を良くしたいと思ったらリレーを取り付けることをおすすめします。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] ホーンハーネス [ クラクション ] ホーン簡単取付 [ 品番 ] SZ-1133
実際、リレー取り付けた場合と付けない場合では音は違いますので・・・
やっぱりリレーを取り付けた方が良い音します!!
あとは取り外したバンパーを元に戻して完成です。
まとめ
今回は、ミツバサンコーワ アルファー2コンパクトの取り付けだったので比較的楽でした。
LA610Sタントの場合、空間はそこそこあるのでコンパクト以外のホーンでも取り付けは可能だと思います。
ただ、紹介した位置では無理かもしれないので、左右に振り分けるとかしないとダメかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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