今回は、30プリウスのOBDタイプの自動ドアロックユニットの話。
車速が上がれば自動でドアロックするツニットです。昔の車にはよくついてたのですが、最近の車では付いてないですね。
事故起こした時にドアロックかかってると救助しにくいからなのかな・・・。
それは良いとして、早速取り付け方法です。
今回、30プリウスに取り付けた自動ドアロックのユニットはこちら
ブルコンの車速ドアロックシステム。SDL-CT01トヨタ用です。
20㎞/hになるとドアロックしてPレンジに入れるとアンロックするそうです。
急ブレーキでアンロックする機能が付いてるので、万が一事故起こしてもドアは開けれそうですね。
商品以外には、簡単な説明書があるだけ。
OBDのカプラーの間に割り込ませるだけなので簡単です。
30プリウスにOBDの自動ドアロックユニットの取り付け方法
30プリウスのOBDカプラーはここ。運転席足元のボンネットオープナーの横。
パネルを外して作業をしやすくしておきます。
OBDカプラーを外して、自動ドアロックユニットを接続。
ユニットの本体はすぐそばのコンピューターのケースに貼りつけ。
外したパネルを元に戻せば取付作業完了。
実際に走行して、20㎞/hくらいでドアロックしてPレンジでアンロックすればOKです、
急ブレーキのアンロックの確認は周りに危険のない場所で行いましょう。
50プリウスには自動ドアロックユニットは取り付けできないのか?
30プリウスでは簡単に取り付けができましたが、50プリウスでは・・・
ブルコンの適合情報ではOBDコネクターでは無理のようです。
ただし、一部の装備の車を除いてはナビ裏のCAN信号に接続すれば自動ドアロックユニットが取り付けできるそうです。
ナビ裏接続の自動ドアロックユニットはこちら
適合情報は以下まとめのリンクから確認してください。
30プリウスにOBDの自動ドアロックユニットを取り付けてみたのまとめ
今回は、30プリウスに取り付けましたが適合では他の車両にも取り付けが可能です。
他にもタイプの違う商品があるので気になる方はこちらをご覧ください。
>>https://www.fuji-denki.co.jp/sdlct/sdlct.htm
OBDカプラーが外しやすい車ならDIYでも全然できると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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