今日は、80ヴォクシー12型フリップダウンモニターの加工の基準の話

これは、自分の作業の備忘録なのであまり参考にならないと思います。

という事で、80のヴォクシー、ノア、エスクァイアにアルパインの12型フリップダウンモニターを取り付ける際に天井の加工をします。型紙がありますが、実際に切ってみてズレてたらどうしようと思います。

12型の場合は大きなカバーがあるので多少は大丈夫な気もしますがそれでもすごく不安になりながら天井をカットします。特に心配なのは左右のズレです。

で、その際どこまで切っても大丈夫なの?

という事で、左右の基準になりそうなのを測定しました。

80voxymonita

天井にスピーカーがある車両ですが、スピーカーの端からカバーまで約4㎝の距離があります。

なので、型紙合わせたときにセンターがズレててもスピーカーの端から4㎝以上あるとカバーで隠れます。前後方向はほとんどズレないと思うので大丈夫だと思います。

ただ、ビビッて天井を小さく切ると今度はカバーがちゃんとはまらなくて、天井と隙間が出来たり変形することになるのでちょっとずつ大きくして時間がかかります。型紙の大きさにカットするのが一番いいので左右のズレを今回の基準の範囲に収まってるならガッツリと天井カットした方が一回で済みますね。

まあ、ちゃんとセンターを出して型紙を合わせるとこんな基準を測らなくても問題はないんでしょうけどね。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

記事はお役に立てたでしょうか?

役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。

ブログランキング参加中!!

車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索



関連おすすめ記事とスポンサーリンク