今日は、新型プリウスのOBDⅡレーダーの注意点の話。

OBDⅡに対応したレーダー探知機って車両情報を色々見れたり、取り付けも簡単なので購入してる方も多いですね。

次にレーダー探知機を付けるならOBDⅡを利用したいと思っている方も沢山いると思います。
また、今までOBDⅡのレーダー使ってたから新しく乗り換えた車に移設って方もいるでしょう。

すごく便利なOBDⅡですが、新型プリウスは注意が必要です。（※新型プリウス以外もありえます。）

（追記）一部のメーカーで新型プリウスのOBDⅡ対応し始めました。

と言うのも、新型プリウスは今までとはシステムが変わっていてOBDⅡが利用できないらしいです。（2016.１）

obd2

現に、今の時点でレーダー探知機のメーカの適合表では「未調査」とか掲載されていませんでした。

最近の車だからOBDⅡが利用できると勘違いして購入すると使えないかもしれないので注意しておきましょう。

コムテックの新型プリウス（50系）の適合は


（クリックで拡大）

ユピテルの新型プリウス（50系）の適合は


（クリックで拡大）

セルスターの新型プリウス（50系）の適合は


（クリックで拡大）

コムテックとユピテルはOBDⅡでレーダーの取り付けが可能です。ユピテルは新型プリウスPHVも対応してました。

但し、OBDⅡのケーブルに種類があったりするので購入の際には注意しましょう。

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OBDⅡで表示できる項目はメーカーで多少違いがあるので項目は適合表等を見てください。

新型プリウスに限らず、新しいトヨタの車は注意した方がいいと思います。
ようやく解析が進んだようでOBDⅡの対応パーツが増えつつあります。でも他のメーカーでもシステムの変更があるかもしれないので適合情報はチェックしておきましょう。

OBDⅡから車両情報を取得する必要が無いって方は通常通りの接続が安心です。

ちなみに、OBDⅡ接続のセキュリティーシステムも注意が必要ですね。こちらも適合しはじめてるようですね。

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