今回は、トヨタルーミーのホーン交換の方法の話。
トヨタルーミーのホーン交換はバンパーを外す方がやりやすいのでバンパーを外して行いました。
バンパーを外さなくても頑張れば出来そうですが、変な取り付け方になると困るのでバンパー外します。
ルーミーのホーン交換の方法
今回取り付けたホーンは、ミツバのアルファ2コンパクト
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
ルーミーのバンパーの取り外し方は、グリル上、バンパー下、ナンバープレート裏、フェンダー部分のクリップやネジを外します。
フェンダー部分は横に引っ張っても外れないのでコツが必要です。
バンパーを下に下げてから外方向に引っ張る感じです。
この記事を参考に・・・
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バンパーを外したら純正ホーンを取り外します。
交換するアルファホーンの取り付ける位置を探します。
1個目のホーンの取り付け位置は右ヘッドライトの下
フレームの穴にボルトナットで固定
フェンダーライナーに干渉するのでホーンのステーを曲げてます。
2個目のホーンの取り付け位置を探します。
以前、トヨタのタンクのホーン交換をした時は下図の穴を利用しました。
今回のルーミーでは、ホーンがアルファ2コンパクトだったため違う場所に固定しました。
それが純正位置
アルファ2コンパクトはホーンのステーを回転出来るので上のような固定が可能です。
ホーンのステーが回転できないタイプのホーンの場合は、写真のような固定は出来ないかもしれません。
ホーンの開口部を下向きに固定するのが基本なので、開口部を下にした状態で取り付け可能な場所を探しましょう。
回転できないタイプのホーンの交換方法は、以前作業したトヨタタンクのホーン交換を参考に。
ホーンを2個固定したら、配線を延長してホーン電源とアースの取り付け。
2個のホーンはこんな感じです。
ホーンを鳴らして音がちゃんとなれば、バンパーを元に戻して完成です。
ルーミーのホーン交換でバンパー外さない場合
普段バンパーを外してホーン交換を行いますが、先日バンパーの取り外しが困難な車両にあいました。
純正のスポイラーが装着されていて、フォグランプがディーラーオプションっぽい車両。
後付けのフォグ?の場合フォグランプの黒いカバーを外しますが、スポイラーがカバーに干渉してフォグカバーを外そうとすると傷が付きそうになりました。
さすがに傷をつけてまでバンパーを外したくなかったのでバンパーを取り外さずにホーン交換を行いました。
純正ホーンを外したり右のヘッドライト下あたりは何とか手が入るので交換は可能ですがやりにくいです。
例えば、純正のホーンの固定位置を中心に左右に分けて固定とか
ただ、取り付けをするホーン選びは注意が必要かな・・・
ステーの回転できるホーンがおすすめ!
定番ですが、これとかかな
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
まとめ
今回、ルーミーのホーン交換の方法を紹介しました。
基本的にはバンパーの取り外しは必要です。
ただ、エンジンルームからでもフレームの穴にアクセス出来ればバンパー外さずに交換できるかもしれません。
穴はいくつかあるので・・・
私は、バンパー外さずにやりにくい事して交換の時間かかるより、バンパー外して作業しやすい状態で交換する派なのでどんどんバンパー外します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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