今回は、GRヤリスのホーン交換の話。
2020(令和2)年9月の発売されたGRヤリス。この車の純正ホーンも1個でちょっと頼りない印象ですね。
今回は、社外品のホーンに交換してみたので紹介します。
交換したホーン
今回、GRヤリスで交換したホーンはミツバのアルファ2コンパクト
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
サイズも小さくてステーが回転できるので取り付け作業がしやすいホーンです。
GRヤリスのホーン交換方法
GRヤリスのホーンですがバンパー上部のカバーが外せれたらバンパーを外さずにできそうですが、どうも無理っぽいです。
バンパー上部のクリップや下部のクリップ類を取り外し、フェンダー部分を外します。
バンパーとフェンダーの固定は10㎜のボルト
外してみたらこんなの取れた・・・
あと、フェンダーライナーとバンパーの接合部分が意外と硬い
バンパーの形状で構造がよくわからなかったので悩みましたが、差し込んであるだけでした。
ただ、引っ張っても外れにくかったのでマイナスドライバーでツメ解除して外しました。
差し込んで少し回転すれば外れました。
ここが外れにくい場合は細いマイナスドライバー等でツメ解除してみましょう!!
写真は左右違いますがこんな感じのパーツ
バンパーの黒いパーツで構造等が見えにくかったのでこの取り外しで少々タイムロス。
あとは、引っ張ればバンパー外れます。
純正のホーンの下に穴が2ヶ所あるので取り付け位置の候補
右のヘッドライト下はウォッシャータンクや配管があってホーンの固定は無理っぽい
左のヘッドライト下はスペースがあるのでホーンの固定もできそうです。
1個あるホーンはセキュリティ用かな?ノータッチです。
以前ヤリスのホーン交換を紹介したときはここに付けたかな?
構造は少し違うかもですが参考になるかも・・・
今回は、トヨタのヤリスのホーン交換の方法です。 ヤリスは2020(令和2)年2月以降のモデル。型式は、5BA-MXPA15、5BA-MXPA10、6AA-MXPH15、5BA-KSP210とか ヤリスのホーン交換ですが、 …
今回は、最初に紹介した純正ホーンの下にある2ヶ所の穴を利用してホーンを固定することにしました。
こんな感じ
ボルト・ナットを用意して固定です。
ただし、ホーンの開口部がバンパーの鉄板に近いので音が干渉して変になりそうな予感が・・・
でも大丈夫そうでした。
この場所はアルファ2コンパクトだから固定できたかもしれませんので。
ステーが回転できないタイプは無理かな・・・
回転出来てもホーンの外径が大きくなると厳しいかも。
この場所が無理な場合は、左ヘッドライト下かな・・・
バンパーカバーを元に戻したらこんな感じです。
ホーンを鳴らして音が変じゃなかったら交換作業終了。
まとめ
今回はGRヤリスのホーン交換の方法を紹介しました。滅多に触ることがないと思います・・・
フェンダーライナーの部分が構造わからなくて苦戦しましたが、単純に差し込まれてるだけ。
後から思うと確かヤリスも同じだったような・・・
バンパーの取り外しも他は一般的な構造なので難しくはないかな。
交換するホーンの種類によっては固定場所に悩む可能性はありますね。
こだわりがなければアルファ2コンパクトがおすすめです。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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