今回は、CX-30のレーダー取り付けとアクセサリー(ACC)電源の話。

CX-30は、2019(令和1)年10月以降の販売モデル、型式は5BA-DMEP、3DA-DM8P、3AA-DMFPとかです。

取り付けをしたレーダー探知機はこちら

コムテックのレーザー&レーダー探知機 ZERO 307LV

電源は直結ケーブルを使用

ZR-02


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CX-30レーザー&レーダー探知機の取り付け位置

レーザー&レーダー探知機の取り付け位置はダッシュボードの右隅。

平面でAピラーなどに干渉しない位置に取り付けます。

レーダー探知機の画面サイズで取り付け位置は調整です。

CX-30のアクセサリー(ACC)電源

CX-30のアクセサリー(ACC)電源は助手席の足元から取得しました。

助手席の足元にヒューズボックスがあります。

ここからアクセサリー電源を取得したいのですが、シガーソケット等のヒューズはエンジンルームになります。

なので、ヒューズボックスからではなく別のユニットから取得します。

ステップを外して足元のパネルを外します。

パネルを外すとコントロールユニットがあるので、そこのカプラーからアクセサリー電源を取り出します。

純正のパーツもこの場所から取り出すようなので安心です。

右側のコネクターの左上にある白い配線はアクセサリー電源になります。

接続はスプライスが確実ですが、配線を剥くスペースが厳しいので分岐タップで接続。

ピンクのこの分岐タップがおすすめです。

アースポイントは近くあるボルトに接続。

電源を接続すれば、運転席の方へ配線をしていきます。

グローブボックスの奥や下、カーペットの下などを通して運転席の方へ配線。

センターコンソール部分は車両前方の方は隙間があって左右配線しやすいです。配線通し棒があれば楽です。

運転席側も同様にカーペット下とかハンドル下を配線します。

運転席側の配線は運転に支障がないようにしっかりと配線しましょう。

カーペット下ならブレーキペダルやアクセルペダルの邪魔にならないように。

ハンドル下を配線する場合は、配線が垂れ下がったり落ちてきたりしないようにタイラップ(結束バンド)を使用して固定した方がいいです。

 

配線をしっかりと保護するならコルゲートチューブの使用をおすすめします。

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あとはAピラーを外すか隙間を配線してレーダー探知機を固定します。

CX-30のAピラーはちょっと外しにくいです。

電源を入れて動作確認してレーダー探知機の取り付け完了。

 

まとめ

CX-30のレーダー探知機の取り付けとアクセサリー電源の情報を紹介しました。

助手席側からの電源取り出しなので手間に思いますが、左右への配線は簡単に通るので面倒ではないです。

ドライブレコーダーの取り付けの場合は助手席から電源とれるので楽ですね。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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