今回は、CX-5、CX-8の社外ナビの取り付けが可能になった話。

2017年2月(平成29年2月) 以降のCX-5と2017年12月(平成29年12月)以降のCX-8のナビが社外ナビに交換できるようになりました。

 

基本的には交換が不可と思われるCX-5、CX-8のナビゲーション

プロショップでは、色々加工したりして交換してるお店もありました。ただ、今回の社外ナビの交換はナビメーカーが専用品として発売したナビ。

だから、ショップに頼まなくても交換できるかも・・・

アルパインのフローティングビッグⅩ11がCX-5、CX-8に対応

で、CX-5、CX-8の社外ナビですが、アルパインのフローティングビッグⅩ11が取り付け可能になりました。

11型の液晶パネルがタブレットみたいになってるナビです。

Cx-5の11型の社外ナビはXF11Z-CX5

CX-8の11型の社外ナビはXF11Z-CX8

純正のモニターを取り外して、2DINナビを装着しています。

CX-5用11型ナビXF11Z-CX5、CX-8用11型ナビXF11Z-CX8の特徴

基本的な性能としては、フローティングビッグⅩ11と同じです。

 

CX-5、CX-8専用なのでオーディオ周りのパネルは専用設計

純正ステアリングスイッチの操作も可能です。

また、Cx-5、CX-8共に純正のバックカメラも使用可能。

 

それと気になるマツダコネクト(マツコネ)ですが、こちらも対応しています。

 

とか、コマンダースイッチも使用できます。

画面が11型と大きいので交差点案内とかもう一つ先がわかって便利です。

その他の機能についてはアルパインのホームページで確認してください。

>>https://www.alpine.co.jp/products/carnavigation/series-xf11

CX-5、CX-8の社外ナビの取り付けはDIYで可能か?

アルパインから発売された、CX-5、CX-8専用ナビですが取り付け方はどうなのか調べてみました。

アルパインは専用設計のナビには丁寧な説明書が付属されています。

なので、XF11Z-CX5、XF11Z-CX8の説明書を確認してみました。

 

正直な感想はDIYでは難しそう・・・って感じです。

個人のレベルは様々なので、できる方もいるかもしれませんがけっこうな手間がかかかりそうです。

スピーカ配線もアンプに割り込ませたり、インターフェースボックスを取り付けたり、通常のナビの配線以外の接続が必要になります。

ナビの取り付けとかに慣れてる人でもちょっと大変そうな印象です。

だから、カー用品店で取り付けのお願いをしても通常よりも工賃は高くなるでしょう。

自分で取り付けしようと思って挫折した方は、持込みOKの業者へ相談してみましょう。

まとめ

Cx-5、CX-8に社外品のナビが取り付け可能になりましたが、特殊な車両なので手間がかかります。

でも、液晶も大きくて見やすいナビなのでアリじゃないでしょうか。

天井のフリップダウンモニターの適合はまだだけど、そのうち出てくるかもしれませんね。

ヘッドレストモニターなら取り付け可能かも・・・

ちなみに、ヘッドレストのモニターも取り付けに関する条件があります。

車両のヘッドレストのパイプの間隔とか確認しましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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