今回は、ドライブレコーダーが録画されてないよくある原因の話。

 

事故やあおり運転、交通トラブルなどいざという時のために映像を録画をしてるドラレコですが、最近、ドライブレコーダーがちゃんと録画されていないという相談が国民生活センターに急増しているようです。

 

 

事故が起きた時に、ドラレコ付けてて証拠映像あるから安心と思って、録画を確認したら映像がない・・・。

 

ドライブレコーダーが普及するにつれてこんな相談が増えてるようです。

 

ドライブレコーダーが録画されてないよくある原因はカードエラー

ドライブレコーダーが録画されてない原因と考えられるのは、本体の不良、電源不具合、SDカード(マイクロSD)など記録媒体エラーなどが考えられます。

 

国民生活センターの相談件数のうち一番多い原因は、SDカード(マイクロSD)の不具合だそうです。

 

 

ドライブレコーダーの電源が入ってると録画はされていると思い込んでしまいますが、実際には録画できてないことがあるそうです。

 

2018年8月2日に国民生活センターが発表した内容はこちらです。

>>ドライブレコーダーの映像を定期的に確認しましょう-SDカードの異常により映像が記録されていないことも-

 

 

安価なSDカードは要注意!!

ドライブレコーダーを購入した際には、付属でマイクロSDなどのSDカードが付属されています。

SDカードの容量はメーカーによって異なっていますが、4G~16GのSDカードが付属されている場合が多いです。

 

ただ、録画の画質設定を高画質録画にすると、その分録画可能時間が短くなります。

目安では、フルHD動画の場合

  • 4Gで約30分
  • 8Gで約1時間15分
  • 16Gで約2時間30分
  • 32Gで約5時間

 

容量が少ない場合は、SDカードは頻繁に書き換え作業を行います。

この書き換えの回数もSDカードトラブルの一つになります。

 

また、録画時間が短いので容量の大きいSDカードに交換するケースもあると思います。

 

当然、32Gや64GのSDカードにすれば長時間の録画が可能ですし、4Gに比べても書き換え回数は少なくなります。

ネット通販でも大容量のSDカードを安く手に入る場合があります。

 

でも、容量が大きいからトラブルが減るって訳ではありません。

少ない容量よりも書き換え回数は減りますが、ずっと放置ではSDカードのトラブルは発生します。

 

SDカードの基礎知識:書き換えには回数制限がある

SDカードには書き換え方式というのが存在します。

TLC、MLC、pSLCと言われる方式です。

 

この書き換え方式でカードの耐久性が決まります。

使用環境によっても変わりますが、目安の回数としては

  • TLC・・・約1,000回
  • MLC・・・約10,000回
  • pSLC・・・約100,000回

ともいわれています。

 

付属のSDカードがTLC方式の場合、耐久性も低いので壊れる可能性高くなります。

4GでTLCのSDカードならすぐ壊れそうですよね。

 

また安いSDカードがTLC方式の場合も同様です。

※使用環境などでは、もっと少ない回数で壊れる可能性もあります。

 

SDカードの不具合で録画されてないトラブルを回避するには

SDカードの不具合で録画されてないトラブルを回避するにはいくつかの方法があります。

  • SDカードを高耐久の製品にする
  • 記録した映像は定期的に確認する
  • 説明書に従ってSDカードを定期的にフォーマットする
  • SDカードは消耗品と割り切って定期的に新しいものと交換する

これで絶対にSDカードが原因のトラブルが回避できる訳ではないですが、知っておいた方が良い対策です。

順に説明していきます。

 

SDカードを高耐久の製品にする

先ほど紹介したように、書き換え方式で耐久性の目安になります。

なので、MLC、pSLC方式のSDカードを選ぶ方が安心です。

最近は、ドライブレコーダー用に耐久性の高いSDカードも販売されています。

 

MLC方式のマイクロSDカード

MLC方式のマイクロSDカードの一例です。

 

 

これ以外にも、MLC方式のマイクロSDカードはいくつもあります。

SDカードで人気のメーカーが安心できそうです。

Transcendとか・・・

 

pSLC方式のマイクロSDカード

pSLC方式のマイクロSDカードの一例です。

pSLC方式はケンウッドから販売されています。

 

ケンウッドのドライブレコーダーを使用してる方は、このマイクロSDカードはおすすめです。

このSDカードには、SDカード寿命告知機能というのが付いてます。

対応のドライブレコーダーを使用することで、SDカードの交換時期を画面表示や音声で知らせてくれます。

対応機種は記事の最後の方で紹介してます。

 

microSDHCメモリーカード KNA-SD32A

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microSDHCメモリーカード KNA-SD8A

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記録した映像は定期的に確認する

ドライブレコーダ本体で確認できる場合本体で、確認できない場合はパソコンに繋いで、どれだけ録画されているか確認するようにしましょう。

直近の映像ありますか???

 

説明書に従ってSDカードを定期的にフォーマットする

各メーカーの説明書にしたがってSDカードのフォーマットを行いましょう。

 

主要メーカーの取扱説明書等はこちらの記事で紹介しています。

カーナビやドライブレコーダーの映像・履歴が浮気の証拠になってアレした話

 

また、最近はフォーマット不要のドライブレコーダーも販売されています。

 

 

など。

 

SDカードは消耗品と割り切って定期的に新しいものと交換する

これは1年に1回とか自分で決めて定期交換するようにしましょう。

高耐久のSDカードに買い替えたとしても、書き換え回数が増えてくれば壊れる確率も高くなります。

 

また、ケンウッドのSDカード寿命告知機能対応ドライブレコーダーと対応のSDカードを使用すると交換時期の目安にもなります。

※2018.8現在の対応ドライブレコーダー

 

DRV-830

ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830

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DRV-N530

 

DRV-R530

 

DRV-N520

ケンウッド(KENWOOD) ナビ連携型ドライブレコーダー DRV-N520

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DRV-410

 

DRV-410D(特定販路向け専用モデル)

 

まとめ

録画されていないドライブレコーダーなんてまったく意味がありませんよね。

録画できてないのは、本体不良の場合も考えられますが調査ではSDカードが多いらしい。

ドライブレコーダーのSDカードのメンテナンスも、車のメンテナンスと同じように行っていきましょう。

 

ちなみに、グーグル検索をした時の「ドライブレコーダー 録画されてないに関連する検索キーワード」の候補に、「ユピテルドライブレコーダー録画できない」と出てきたのにはちょっと納得。

やっぱりあるんだって感じ・・・




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