今日は、新車を買おうと思うけど納車時には下取り車が車検切れになりそうな場合の対処法を3つ紹介します。

 

そろそろ車検も近いし、車を買い替えようかな・・・。

でも新車を見にいったけど納車まで意外と時間がかかって、前の車の車検が切れちゃう・・・

そんな場合の対策としては次の3つがあげられます。

  • 新車を購入するお店から代車を借りる
  • 買い取り業者から代車を借りる
  • 新車購入するお店で下取り車の車検をしてそのまま乗る

それぞれの対処を詳しく説明します。

 

新車を購入するお店から代車を借りる

タイトルの通り新車の購入の際に下取り車の車検が近いことを説明し、納車が間に合わないなら代車を貸してとお願いする方法です。

お店のサービスカーを借りるのが一般的だと思いますが、もしかしたら試乗車を借りれる場合もあります。

ただし、お店の代車も長期間の貸し出しはしてもらえない可能性もあるため、新車購入の際にはしっかりと話をしておきましょう。

 

買い取り業者から代車を借りる

下取り車の査定額は一般的に買取専門業者の方がディーラーよりも高く買い取ってもらえるケースが多いです。

なので、買い取り業者に下取り車の処分をお願いしたい場合もあるでしょう。

今回のように、納車までに下取り車の車検が切れる場合に買い取り業者で代車を用意してくれる場合があります。

 

代車サービスは業者によって違う為、一括査定を申し込んで業者から電話があったタイミングか査定に来た時に「納車までに車検が切れそうだから代車を借りたい」と説明しましょう。

無料で借りれる場合もあると思いますが、代車の質は古めのコンパクトカーや軽自動車になることが多いと思います。

この方法のメリットは、下取り価格はディーラーよりも高くなるケースが多い事。数万円~十数万円高くなる場合もあります。

 

ちなみに、すでに車検の切れた車も高額買取する場合があるので一度利用してもいいサービスです。

買い取り業者を見つけるにはネットの一括査定の申し込みが楽です。無料で査定をしに来てくれるので申し込みをして日程を決めるだけ。

おすすめの一括査定業者としては、

とかです。

どれも無料のサービスなので利用する価値アリです。

 

新車購入するお店で下取り車の車検を通してそのまま借りる

この方法は、自分の下取り車をそのまま代車として乗る方法です。
車検が切れる寸前に下取りにだし、お店で車検を通してもらいそれを代車として納車まで借りる方法です。

しかし、最低限の車検費用は当然かかってきます。

これを本人負担かお店負担かは新車購入の商談の中で話し合う必要があります。

お店によっては、いったん車検費用を負担してもらって新車の納車の時に下取り費用に車検代を上乗せでを返金するというケースもあるようです。

この方法のメリットは乗り慣れた車を代車で乗れるから気持ちが安心です。

 

まとめ

今回、新車の納車までに下取り車の車検が切れる場合の対策を3つ紹介しました。

他にもあるかもしれませんが、どの方法をするにしてもお店の営業マンとしっかりと相談して一番ベストな方法を見つけましょう。

車を買い替えようかなと思ったときは、古い車の車検、新しい車の納車の時期を考えて、できるだけ早めに行動しましょう。

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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