今回は、ホンダのN-VANのドライブレコーダーの取り付けの話。


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N-VANのドラレコは助手席側に取り付ければ取り付けは簡単

N-VANのドライブレコーダーを取り付けるにあたり一番重要なのが電源の取り出しです。

電源の取り出しは、ナビ裏(オーディオ裏)、ヒューズBOX、シガーソケットなどが考えられます。

N-VANの場合は助手席のボックスの所にシガーソケットがあります。

ここからアクセサリー電源を取り出すのが簡単です。

下から覗けば裏のシガーソケットのカプラーも触れるので、カプラ外してくれば意外と簡単に電源の取り出しができます。

ドライブレコーダー本体も助手席側に取り付けるのが定番なので、助手席側なら配線通してすぐ下からアクセサリー電源取り出せます。

N-VANのドラレコ取り付け手順

N-VANのドラレコの取り付けの手順としては、Aピラーの取り外し。

アクセサリー電源の取り出し。

下から覗いて写真のがシガーソケット裏のカプラーです。

カプラーを外して配線の保護チューブをめくるとピンクと黒の配線があります。

「ピンク」がアクセサリー電源で「黒」はアース

電源の分岐はこのピンクの分岐タップが接触不良も起きにくくて安心です。

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あとは、Aピラーや天井周りの配線の引き回し。

で、ドライブレコーダー本体の固定

できるだけワイパーの拭き取り範囲に入りつつ、右のセンサーのカバーも映り込みが少なく、フロントガラス上部20%以内に固定します。

運転席側はヒューズBOXからアクセサリー電源が楽

助手席側に固定する場合はシガーソケット裏が楽ですが、運転席側にドライブレコーダーを固定する場合はヒューズBOXからアクセサリー電源を取り出すのも楽です。

樹主席のシガーソケット裏から取り出し、助手席側の天井回しで運転席側に固定してもいいです。ただ、センサーのカバーの部分を配線するのがもしかすると手間がかかるかも・・・。

ヒューズBOXのアクセサリー電源の位置は、シガーソケットのヒューズを差し換えて取り出すことができます。

14番の20Aがアクセサリーソケットのヒューズです。

このヒューズを電源取り出しヒューズと交換すればOKです。

駐車監視機能付きのバッテリー電源の取り出しは

これまでは、アクセサリー電源だけの話をしてきましたが、駐車監視機能を利用する場合はバッテリー電源も必要になります。

この場合、どこから取り出すのが楽なのか?

バッテリー電源はオーディオ裏もしくはヒューズBOXからの取り出しが安心かと思います。

ただし、純正のナビ・オーディオ(オーディオレス)の場合はオーディオカプラーの配線のバッテリー電源とアクセサリー電源がどれなのか配列で見極める必要があります。

テスターで判断してもいいですが・・・

社外ナビ・オーディオの場合は、配線の色でわかりますね。

ヒューズBOXの場合も、抜いても問題ないバッテリー電源(常時電源)を見極めましょう。コンピューターに絡んでるようなのは避けた方が良いでしょう。

ルームランプ(室内灯)のヒューズなら抜いても問題ないでしょうね。

N-VANの室内灯はたぶんこれでOK

ヒューズから電源を取り出す際はこちらの記事汚参考に

まとめ

今回は、N-VANのドライブレコーダーの取り付け方に関して紹介してきました。

助手席のシガーソケットは裏からカプラー外せるので便利ですね。

ただ、運転席側に用品を付けるときのアクセサリー電源としては少し手間ですが・・・

基本的に3か所から電源取り出しは可能なので一番やりやすい場所から電源を取得しましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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