今回は、スペーシアカスタムZのホーン交換の話です。

 

スペーシアは新型のスペーシアカスタムZのホーンです。

 

型式はMK42Sかな・・・

 

 

スペーシアカスタムZのホーン交換方法

スペーシアカスタムZもバンパーを外してホーン交換をしました。

外さないと無理でしょうね。

前のモデルと構造はあまり変わってなさそうです。

 

グリルの上のクリップやネジを外して

 

 

ナンバープレートを外した裏にクリップ1個

 

 

あとはバンパーの底面、フェンダーのクリップ、ネジなど外します。

 

スペーシアカスタムZの純正のホーンはこれ。

 

 

前のモデルとは純正ホーンを固定してる場所が変わってます。

 

今回、スペーシアカスタムZに取り付けたホーンはいつものこれ

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アルファー2コンパクトの取り付け場所は、右のヘッドライト下

何か所かボディフレームの鉄板に穴が開いてるので、その穴を利用します。

 

 

今回使用したのは写真の赤丸の穴。

いつも私がやるように裏からボルトを通してナットで固定しておきます。

ナットで固定してるのはスペーサーの代わりみたいな感じです。

 

アルファー2コンパクトはホーンのステーが回転できるので下図のような位置で固定しました。

 

 

右側に付けたホーンは、ボンネットオープンのケーブルが横を通ってるので干渉しないように曲げてます。

 

 

もう一つのホーンも周りに干渉しないように取り付け

 

 

なんでステーを右上に向けたかと言えばフォグランプ付いてるから。

 

ホーンステーを下向きにしても取り付けできるのかもしれないけど、フォグランプのユニットと干渉するか確認するにはバンパーを取り付けないといけません。

 

確認してホーンとフォグランプユニットが干渉したら、もう一度バンパー外さないとダメになるから面倒です。

 

だったら干渉しにくい位置に最初から固定しておこうということです。

 

 

ホーンの固定ができればホーン配線を作成です。

元々ホーンが付いていたボルト位置でアースを取って、電源とアース線を作って延長してホーンに接続

 

 

ホーンが鳴るのを確認してバンパーを戻したら完成。

スペーシアカスタムZ(MK42S)のホーン交換のまとめ

スペーシアカスタムZ(MK42S)のホーン交換も特に注意しないといけない事は無さそうです。

でもホーンの種類によっては私が付けた位置で無理な商品もあるかもしれません。

 

元々純正ホーンが付いていた位置に1個付けれるかもしれませんね。

ただ、ホーンの開口部を下に向けたり、熱の事を考えると別の場所がいいかなと思たりもします。

 

 

スペーシアカスタムZもスペースは結構ありそうなので色々な種類のホーンは付けれるかもしれません。

やってないからわかんないけど・・・

 

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