今日は、レガシーアウトバックにバックカメラ取り付けの話

バックカメラの取り付けと言っても、カメラの配線の方法は説明しませんので。

どこにカメラを付けたって話です。

完成はコレ

プラスチック部分に埋め込みですね。

ざっくりした手順は

リアゲートの大きなパネルを外します。

そのままでは作業しにくいので、黒いパーツだけ取り外し。

ゲート側はプラスチックのカバーがあるので、そこからカメラの配線を入線できます。

外したパーツをよく見ると純正カメラの為の物かカットするラインがあります。

その通りにカットしてもいいかもしれませんが、きれいに見せるためそんな方法はしません

一度、厚紙などでカメラを埋め込む型紙を作ります。それを部品に書き写してカットです。

厚紙なんてないかもしれませんが、私はカメラの入ってるパッケージとか使ってますね。

どっちみち微調整をしないとダメなので大体の形ですね。

カメラの固定は裏から接着剤とホットボンドが多いです。

だからカメラの角度は一発勝負になるケースがほとんど。調整できないから・・・。

カメラを埋め込んで固定出来たら、大きなガーニッシュに固定して、配線を入線しガーニッシュ固定したらゲートの作業は終了です。

あとは、ゲートの内側を配線して、チューブの中を通して室内へ。

やっぱり、カメラの取り付けの加工が時間かかりますね。

でも見た目はバッチリです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

記事はお役に立てたでしょうか?

役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。

ブログランキング参加中!!

車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索



関連おすすめ記事とスポンサーリンク