今日は、スズキの車のレーザーレーダーのカバーの外し方の話
最近衝突防止のシステムでレーダーやカメラがフロントガラスについてる車が多いですね。
その中で、今回はスズキのレーザーレーダーが付いてる車のカバーの外し方でも紹介します。
このタイプです。
最近スズキの車でも装着されている「デュアルカメラブレーキサポート」のカバーの外し方ではないです。
(下に引っ張れば外れるみたいですがやったことないです・・・)
例に挙げるのはスペーシアなのでカバーの形とか車両によっても違うかも
カバーに穴が開いててその中のツメを押せば外せるらしいが、私の場合は「L字の工具」でカバーを広げてツメを解除します。
下の写真の赤丸の部分が穴の所のツメですが、あれを押してツメ解除すればいいみたいです。
で、なんで私がカバー側を広げたかと言うとツメが折れると大変そうだから・・・
あのツメのあるパーツがガラスにくっついてる
もしツメが折れてカバーが装着できなくなると・・・フロントガラス交換???
という事でカバーを広げてツメ解除してます。
の爪もカバーをゴソゴソすれば外せます。
固いカバーじゃないので簡単に広げれると思います。
あの部分を跨ぐように配線をしないようにすれば破損させるリスクは減りますけど・・・
面倒だけど右回し、左回しと配線を分ければいいだけ・・・
ですが、左にドラレコ付けて電源はヒューズとかにしたらえらく遠回りな作業ですね。
作業効率を考えたらカバー外すのもアリなのかな。
自己責任で外しましょう。この方法で割れたとか、つぶれても責任はもてませんので・・・
ちなみにカバー広げる時に使った工具の先っちょはこんな感じ
某メーカーさんの取り付けキットに入ってる工具です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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