今日は、新型ワゴンRスティングレーホーン交換の話

新型ワゴンRスティングレー(DBA-MH35S、DAA-MH55S、DAA-MH55S)とかが対象になるかな・・・。

2017年2月(平成29年2月) 発売モデルのワゴンRスティングレーのホーン交換です。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

ワゴンRスティングレー(NH55S)のホーン交換の方法

新型ワゴンRもバンパーを外さないとホーン交換作業がやりにくそうなのでバンパーを外します。

バンパーの脱着に関しては以前のモデルと構造は変更されていません。

 

グリル上のクリップ、ネジ、フェンダーのクリップ、バンパー下のクリップ、ナンバープレート裏のボルトなどを外します。

純正のホーンの位置も今まで通り。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

交換したホーンはいつものミツバのアルファ2コンパクトです。

 

 

 

で、新しいホーンをどこに付けるのかです。

ホーンの取り付けはヘッドライト下の空間が定番ですが、固定できる場所がない・・・。

 

写真の赤丸の部分の穴を利用してボルトを裏から入れて固定しようも思いました。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

でも、すぐ横にはフォグランプのユニットがあるためスペース的に微妙なので却下。

ここに取り付けをして、バンパー戻して干渉したらやり直しになるし面倒なので別の場所へ。

 

という事で、ヘッドライト横の空間へ納めることにしました。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

右のヘッドライト横ですが、エアバックのセンサーが横にあるのがちょっと気持ち悪いです。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換

 

左のヘッドライト横は特に何もありません。

ボルトを用意して、ホーンの固定。

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換右側

 

ワゴンRスティングレーMH55Sのホーン交換左側

左側まで配線の延長が必要なので長めの配線を用意しましょう。

 

この位置に取り付けるなら、ホーンのステーが回転できないと難しいです。

ホーンの開口部が下向きがどこのホーンメーカーも推奨してますからね。

 

ちなみに、上の穴にボルトナットでもホーンは固定できます。

 

ステーが回転できないホーンの場合は、別途ステーを作らないとダメかな・・・。やったことないからうまくいくか知らないけど・・・

 

やっぱりコンパクトなミツバサンコーワ アルファー2コンパクトがいいですね。

 

あと、良い音鳴らそうと思ったらホーンリレーを使うのもおススメですよ。

 

まとめ

今回は、新型のワゴンRスティングレーのホーンの交換を紹介しました。

以前のモデルよりも少し面倒になった感じがします。

 

左右に振り分けての取り付けになったので、配線の延長も必要。

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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