今回は、グランエースのアクセサリー(ACC)電源の話。
2019(令和1)年12月に発売されたグランエース(3DA-GDH303W)にレーダー探知機を取り付けました。
その際にアクセサリー(ACC)電源を調べたので紹介します。
グランエースのヒューズボックスの位置|アクセサリー(ACC)電源は
まずは一番安心なヒューズボックスを調べました。
グランエースの取扱説明書ではヒューズボックスの位置は、エンジンルーム2ヶ所、助手席足元になっていました。
レーダー探知機の取り付けなので助手席足元のヒューズボックスを確認
助手席足元のアンダーパネルを外して
左上にヒューズがあります。
蓋を外して、ヒューズの配列を確認します。
以下のように並んでました。ちょっとピンボケ・・・
この中で、シガーソケットなどのヒューズでよくみる「CIG」「SOKET」のような文字がない・・・
もしかしたらアクセサリー(ACC)電源はエンジンルームのヒューズ??
テスターで調べるまではしませんでしたが、別の場所からのアクセサリー(ACC)電源の取り出しを探します。
で、簡単そうだったのがシガーソケット裏
センターにありますが、よく見るとパネル横に分離できそうな筋が・・・
引っ張ると外れました。
ここのシガーソケット裏なら大丈夫です。
アクセサリーソケットはDC12V10A(消費電力120W)未満の使用がOKです。
ソケット裏の保護テープを外して、レーダー探知機の配線を接続します。
車両側の赤色がプラス線、白黒がマイナス線です。
接続には3Mのスコッチロックを使用
レーダー探知機の配線は運転席足元を配線していきます。
運転席周りのパネルは構造が少し複雑でした。
パネルの組付けの順番が今までトヨタとは少し違うような。
あまり強引に外さずにどのパネルから外すのか慎重に・・・
Aピラーを外してレーダー探知機を固定します。
Aピラーはアシストグリップを外せば外れます。
純正ツイーターの配線が少し邪魔・・・
ちょっと段差があるのでできるだけ平らな場所に固定
あとは外した部品を元に戻して終了。
まとめ
今回は、グランエースのアクセサリー(ACC)電源の話でした。
シガーソケットが簡単に外せるのでシガーソケット裏から取り出すのが良さそうです。ヒューズは機会があればエンジンルームの方も確認したいと思います。
ちなみに、バッテリー(常時)電源は、室内ヒューズホルダーから取り出せますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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