今回は、サンヨーのカーナビに連動してるETCを配線加工で再利用する方法を紹介します。
サンヨー製のナビから他社のナビへ交換する際に、サンヨーのカーナビと連動してるETCが装着されていました。
全てのナビの型番で同じ方法なのかはわかりませんが、参考にご覧ください。
サンヨーのカーナビの型番はNVA-HD3809
今回、交換するカーナビはNVA-3809
連動して取り付けられていたETCが三菱製?かな
ナビ裏の連動ケーブルは青いカプラーでした。
このカプラー、以前クラリオンのナビと連動してたものと同じ形状。
今回はクラリオン製のETCを単独で使用する際の配線加工方法についてです。 クラリオン製のETCは基本的にナビと連動タイプになってると思います。 しかし、ナビを交換した時に本来はETCも交換しな …
ただ、配線の色は違っています。
多分同じ位置だと思うのですが、心配だったので色々調べました。
ETCはパイオニアと同じかなというので、パイオニアのETCの電源をチェック。
端子位置と配線色を見たところ、クラリオンの時と同じでした。
ということで、サンヨーのカーナビに連動していたETCを単独使用する場合、次のように配線を加工すれば使用できます。
端の「赤線がプラス」、その横の「緑線がマイナス」
配線を加工してアクセサリー電源、アースを接続すれば、ETCの電源が入るので単独で使用することができます。
まとめ
今回は、サンヨー製のナビと連動していたETCの再利用方法を紹介しました。
今回とは違う場合もあるかもしれませんが、頻繁にある作業ではないので記録しておきます。
無理に加工して使用せずに新しくETC2.0に交換してもいいんですけどね・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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