今回は、新型フリードのホーン交換の方法の話

1か月ほど前に新型フリード(2016年9月(平成28年9月) 以降、型式GB5、GB6のモデル)のホーンを交換してたのでその時の取り付け位置などの情報です。

 

 

ホーン交換のためにはバンパーの取り外しから

新型フリードもバンパーを外さないと無理なのでバンパーを外します。

バンパーの外し方は普通の車種と同じような感じで、今までから変わったことはないです。

 

今回のフリードはちょうどナンバープレートの裏ぐらいの位置に1個ついてました。

(車両によっては2個の場合もあるようです。)

 

この純正ホーンを外して、社外品のホーンを取り付けます。

ただ、今回取り付けるホーンが、ステーの回転ができないタイプのホーンだったので純正位置以外に取り付けます。

 

1個目のホーンの取り付け位置

で、1個目のホーンは車両左側の下図のボルト穴を利用

新たなボルトを使用して固定

 

2個目のホーンの取り付け位置

2個目のホーンは、車両右側の下図のボルト穴を利用。

こちらも新たにボルトを追加して固定

あとは、純正の位置からホーンの配線を左右に延長してアースを接続

片方にホーンを2個付けれると楽なんですが、固定するための穴や今回のホーンのタイプの関係で左右に分けないと無理でした。

ホーンリレーを付けると音は良くなります。左右の配線の延長も楽かな。

 

フォグランプ付きはスペース要チェック

それと、今回のフリードはフォクランプがなかったので、図の位置に固定出来ました。

でも、フォグランプがある場合は、フォグランプのユニットなどに干渉しないか事前に確認が必要です。

 

確認しないと、バンパー戻したときに残念なことになります。

 

ホーンのステーを回転できるタイプのホーンだと純正位置にも取り付けも可能かもしれません。

2個は無理かな・・・

 

作業は結構前していたので忘れてますが、今回付けたホーンはたぶんボッシュのラリーエヴォリューションかな

 

まとめ

新型のフリードのホーン交換を紹介しましたが、音色のこだわりがなくとりあえず純正の安っぽいピッ音が嫌な場合はこのホーンがおすすめ

 

ホーンのステーが回転できるので、取付場所の自由度が上がります。

また、音にメリハリをつけてしっかり鳴らしたいならホーンリレーを取り付けるのもおすすめです。

 

あと、新型フリードではまだ確認できてないですが、以前のモデルのフリードでは純正セキュリティーのサイレン用のホーンが1個付いてた車両があったと思います。

ホーンの形は同じだけど、ホーンを鳴らしてもならないホーンです。

 

新型フリードにもセキュリティー用のホーンがあれば取り外さないようにしましょう。

音を鳴らして確認してから取り外しましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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