今回は、50プリウスPHVのホーン交換方法の話。
PHVのホーンを交換しましたが、普通の50プリウスもほぼ同じでホーン交換できます。
交換したホーンは、ミツバのプラウドホーン
最近多くの車で取り付けてるアルファ2コンパクトも取り付け可能です。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
50プリウスPHVのホーン交換の手順
まずは、純正のホーンの位置を確認するため、グリル上部のカバーを外します。
クリップを外します。
クリップ外しがあれば便利。
純正ホーンは2個ついてました。
純正のホーンを外します。純正のホーンはステーで延長されてました。
とりあえず、交換するホーンをそのまま取り付けてみましたが、車両と干渉しそうな部分があったため同じように延長しました。
純正のステーを取り外して交換するホーンへ取り付け。
純正ホーンが取り付けられていた位置へ同じように取り付けします。
コンデンサーに当たりそうならステーを曲げて当たらないようにします。
プラス側の配線も端子の向きでは配線を延長しないとダメです。
周りに干渉しないのを確認し、ホーンがちゃんと鳴ればOK。
外したカバーを元に戻せばホーン交換終了です。
まとめ
50プリウスPHVのホーン交換の方法を紹介しました。バンパー上部のカバーを外せば交換ができたので意外と簡単です。
ミツバのプラウドホーンやアルファ2コンパクトはホーンステーが回転できるため、取り付けの自由度が高いです。
ステーが回転できないホーンの場合、ホーン開口部を下にすると同じ場所に取り付けが困難になる場合もあるので、そんな時は別の場所や干渉とかしないように工夫して取り付けしましょう。最悪は、バンパーを外さないといけないかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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