今回は、60系ハリアーにジュエルの純正テールランプブレーキ4灯化キットの取り付け方法の話。
純正テールランプのブレーキ4灯化とか全灯化の作業方法です。
60系ハリアーは、2013(平成25)年12月~のモデルで型式はZSU60W、ZSU65W、ASU60W、ASU65Wなど。
ジュエルブレーキ4灯化キットの取り付け方法
取り付けをしたのはジュエルのブレーキ4灯化キット
ジュエル以外でもハリアーの4灯化(全灯化)キットは発売されています。
ジュエルの4灯化キットは説明書が入ってます。
配線の方法などわかりやすい説明書です。これに添って作業を行います。
リアゲートの内張を取り外していきます。
1⇒2⇒3の順番で取り外し
クリップで固定されてるので引っ張って取り外します。
リアゲートの取っ手や警告シールの張ってるパーツも引っ張って取り外します。
取っ手は矢印の方へ下げながら引っ張るとツメが解除できます。警告シールも同じ要領
あとはクリップで固定されています。
4灯火のキットはカプラーオンで取り付けできます。
リアゲートのテールランプの配線を外して4灯化のパーツを割り込ませて固定します。
リアゲート側の作業は以上。
外した内張りは全ての配線が終わって動作確認してから戻した方がいいです。
リアフェンダー側の4灯化キットの配線のためにラゲッジルームの内張を外します。
クリップとフックを外します。
フックは爪を押しながら回転
回して引っ張ると外せます。
奥にあるボルトも取り外し。
内張りのつなぎ目を外して隙間からテープランプのカプラーを外します。
![cara1](http://car-support.jp/wp-content/uploads/2018/01/cara.png)
この隙間からカプラーが外せない場合は、内張りすべてを浮かすか取り外しましょう。
ラゲッジの下のトレーなどすべて取り外したりします。大変そうなので隙間から頑張った方が楽。
私は内張りの一部分を外してカプラーが外れたのでこのまま作業します。
4灯化キットの部品を取り付けます。
カプラーには音鳴り、異音防止のためクッションテープを貼っています。
こんなのでもいいかな
カプラーを車両側へ取り付けます。
取り外した内張りを元に戻す前に動作確認。
正解がこれ
ちゃんと点灯したので外した内張りをすべて元に戻して、ブレーキ4灯化キットの取り付け終了
まとめ
今回は、ジュエルのブレーキ4灯化キットの取り付け方法を紹介しました。
カプラーオンの商品なので内装の取り外しができればDIYでも可能だと思います。
いくつかのメーカーから販売されていますが基本的には同じ方法だと思います。
違いは、商品の信頼性とかかな・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
記事はお役に立てたでしょうか?
役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。
ブログランキング参加中!!
車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索
![](https://car-support.jp/wp-content/uploads/2018/11/サーサポで検索.png)
関連おすすめ記事とスポンサーリンク