今回は、80系のノアのアクセサリー(ACC)電源のPART2です。

以前お話ししたのは、ドアミラー格納の配線かな?って場所から取り出してました

今回はシガーソケットからの電源取り出し方法です。

ここからの方が接続先が明確なので何かあった場合の点検は楽です。電源入らなくてもシガーのヒューズ見ればいいし・・・

80系のノアのシガーソケットはセンタコンソール下

と言う事で、80系のノアのシガーソケットはセンタコンソールの下になります。ヴォクシーやエスクァイアでも同じですね。

でパネルの外し方です。

まず、一番下のカバーを外します。

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こんな感じで

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もし外しにくい場合は、サイドのパネルを外すしてからやると指がかかる場所ができるので外しやすいかもです。

ただ、サイドのパネルは真ん中のパネル(外したいパネル)がかぶってるので変形させながら外しますが・・・。

変形させて外してもちゃんと戻ります。

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で、シガーのパネルはツメが刺さってるだけなのでパコパコっと引っ張ってパネルを外します。

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パネルが外れたらシガーソケットの裏側が丸見えです。

アクセサリー電源とアースが無事取得できます。

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線色は薄紫かな・・・。ソケットの後ろから見て右がACCで左がアースかな?

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念のためテスターで電源を調べて作業しましょうね。

線はそこそこの太さなので、ピンク色のタップでも大丈夫そうです。赤のタップはやめた方が良いですけどね。

 

確実に接続するならスプライスがおススメです。

配線の対応サイズも色々ですが、上の(小)で大体は対応できるかな。巻きつける配線の量を増やせば細くても使えます。

但し、太い場合は(大)を使いましょう。

あと、配線の途中を剥くならこれが使いやすいです。

車いじるなら持っておきたいアイテムですね。

80系ノアのアクセサリー電源取り出しのまとめ

80系ノアのアクセサリー電源の取り出しについてはこれまで2か所紹介しました。

簡単なのはキックパネルの方です。ただアースポイントはあまり無いです。

パネルを固定してるボルトがありますが、パネル外すときアース外すことになります。

だから他がいいかも・・・

 

電源とアース両方とも取れるのはシガーソケット裏です。

パネルを外す手間はありますが、両方とれるので何も考えなくていいです。

シガーソケットなので容量もしっかりしてるので安全です。

複数の用品を取り付けることを考えるならシガー裏からとるのがおすすめですね。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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