今回は、アウディA3にケンウッドドライブレコーダー DRV-830の取り付けの話。
アウディA3は2017年1月(平成29年1月) 以降のモデルです。
リア周りがこんなの
フロント周りはこんなのかな
アウディのHPから拝借
この車両に、ケンウッドのドラレコDRV-830を取り付けたのでアクセサリー電源と取り付け位置の情報です。
アウディA3のアクセサリー(ACC)電源
ケンウッドのドライブレコーダーDRV-830では、別売の電源ケーブルCA-DR100を使うと「駐車録画」が使用できるようになります。
でも、今回は駐車録画なしということで、CA-DR100は使用しません。
なのでアクセサリー電源(ACC)のみの接続です。
シガーソケットの裏取り用にエーモンの電源ソケットなど使います。
で、取得位置はグローブボックス奥にあるヒューズから
グローブボックスの左奥にヒューズボックスあります。
このヒューズボックスの空き端子を利用しました。
何か所か空き端子があります。
その中から、アクセサリー(ACC)で反応する端子を探して電源を頂戴しました。
標準ヒューズの端子が見つかったので、平型端子を差し込んで電源取得。
写真の位置は全ての車両で空いてるのかわかりませんので・・・。
もし探すならテスターで確認してください。
アウディA3のドライブレコーダーの取り付け位置
アウディA3のドライブレコーダーは下図の位置に固定します。
ルームミラーの左横あたり。
配線の取り回しは、グローブボックスから助手席Aピラー部分、天井とシンプルです。
アウディA3のAピラーの外し方
Aピラーにはエアバックが入ってます。
で、国産のようにピラーを引っ張っても外れません。
先にエアバックのエンブレムのパーツを外します。
エアバックエンブレムはツメでささってるだけ。
傷つけないように慎重に。変にこじると変形します。
エンブレム外したらAピラーは外せます。
全部外さなくても浮かせても配線通せます。
グローブボックスの横の内張りも外します。
これもハマってるだけ。
これだけ外せばドライブレコーダーの配線を行えます。
タイラップやクッションテープで固定。
最終、ドライブレコーダーはこんな感じです。
アウディA3にケンウッドドライブレコーダー DRV-830の取り付けのまとめ
アウディA3のアクセサリー(ACC)電源やバッテリー電源はヒューズから取得するのが無難です。
グレードとかによっては空いてる端子がないかもしれませんが、ほぼヒューズから取得可能でしょう。
ヒューズを差し換えて電源を取り出すならカービーコンもおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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