今回は、マツダ2のホーン交換の方法の話。
マツダ2は正式にはMAZDA2。2019(令和1)年9月以降のモデルです。
名前変わったけどデミオかな・・・
マツダ2に取り付けたホーンがこちら
ミツバのアルファ2コンパクト
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
さらにリレーも追加で取り付けしました。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] ホーンハーネス [ クラクション ] ホーン簡単取付 [ 品番 ] SZ-1133
マツダ2のホーン交換方法
マツダ2のホーン交換ですが、純正は1個ついてました。ただ、バンパーを外さないと交換できなさそうだったのでバンパーの取り外しから開始。
バンパー上部のクリップ・ネジを取り外します。
ここにも隠れてクリップがあるので外します。
次に、フェンダー部分のクリップ・ネジの取り外し。
フェンダーとの継ぎ目には下からネジで固定されています。
最後は、バンパー下部のクリップとネジ。
これが結構数があります。
アンダーカバーとバンパーを固定してます。で、見えてるクリップとネジを外しても奥にまだあります。
アンダーカバーをめくるとネジとクリップ出現
バンパーを前後に動かしてみてフリーで動くか確認。動かなかったら何処かで固定されています。
ネジを沢山外したら、バンパーの取り外し。
ヘッドライト下でクリップで固定されてますが、引っ張れば外れます。
純正のホーンはこの位置。マツダ2の純正ホーンは基本1個なのかな・・・
今回、リレーの取り付けがあったので別の場所に取り付けをしましたが、新しいホーンを純正位置に2個取り付けることも可能かもしれません。
ホーンのステーが回転出来れば・・・
今回は、リレーの関係もあって左ヘッドライト下へ取り付け
鉄板固定してるボルト共締めとその下の穴を利用することに。
アルファ2コンパクトはステーを回転できるのですごく取り付けの自由度が上がります。
1個のホーンはボルトナットを使用して固定してます。
あと、リレー配線の取り付け
バッテリーにつないだり、ホーンの信号線つないだり・・・
ちなみに、見えそうな場所に配線する場合はコルゲートチューブで保護した方が見た目が良いですよ。
配線を処理してホーンが鳴るか確認してOKならバンパー等外した部品を元に戻します。
バンパー下部のネジやクリップがいっぱいあるので取り付け忘れのないように。
組み上げたらマツダ2のホーン交換作業終了。
まとめ
マツダ2のホーン交換の方法を紹介しました。
バンパーの下部のネジ類を外すのが面倒ですね。最近の車にしては数が多い!!
純正の位置に固定したいならホーンステーが回転できる商品がおすすめ。
バンパーを外せばスペースはありそうなので各種ホーンの取り付けは可能だと思います。
ただ、追加でボルト、ナット等必要になる可能性ありますが・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
記事はお役に立てたでしょうか?
役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。
ブログランキング参加中!!
車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索
関連おすすめ記事とスポンサーリンク
参考にして是非自分で交換してみたいのですが、オートバックスでは各種センサーがバンパー付近に取り付けられてる為、交換作業は断られました。その辺はDIYでできるものでしょうか?
コメントありがとうございます。オートバックスも店舗によっては断るんですね。
DIYで可能か?といわれると可能だと思います。
ただ、どれほどの技術や工具、部材をお持ちかはわからないので簡単にできるとは言い切れませんね。
バンパーにセンサーがあると思うので注意は必要だと思います。
センサー類のカプラーを取り外した状態ではACCやIGなど電源を入れないようにすればチェックランプも点灯することはないと思います。
基本に忠実に作業するならバッテリー端子を外しておくのが基本ですが、それもメモリーなど飛ぶリスクもあるんで・・・
バンパーのネジ類が多いので外すのが面倒なのと、寒い時期だとクリップやツメ類が固いので外す際の破損等を注意したほうがいいですね。
バンパーが外せたら、配線を延長してホーンを固定するだけなので難しくはないと思います。
ホーンの固定場所は他の方のを参考にしてもいいとは思います。
マツダ車も何台かホーン交換してますが、この方法でトラブルはないので大丈夫だと思います。
頑張ってください!!