今回は、マツダCX-30のテレビキット・テレビキャンセラーの取り付け方法の話。
走行中に助手席の方がテレビを見たりナビの操作をするアイテムですね。
2019(令和1)年10月以降の販売モデル、型式は5BA-DMEP、3DA-DM8P、3AA-DMFPとかです。
CX-30テレビキット・テレビキャンセラー取り付け方法
取り付けしたテレビキット・テレビキャンセラー
今回、取り付けをしたテレビキット・テレビキャンセラーはデーターシステムのUTV414
商品はテレビキットになってますが、ナビの目的地設定などの操作は可能です。
スイッチで切り替えるタイプの商品です。
こちらのUTV414Sの場合は、純正のステアリングスイッチで切り替えを行います。
テレビキット・テレビキャンセラー取り付け方法
商品には取り付け説明書が同梱されているので説明書通りに作業をします。
※基本的にバッテリー端子を外して行いましょう。エンジンオフ後時間たってからの指示があります。
テレビキットは車両のコントルールユニットに割り込ませる必要があるためユニットを取り外します。
助手席前のパネルの取り外し
大きなパネル一枚で外れます。
ユニットのネジを2本外します。
ユニットを引き出します。
引っ張っても出てこない場合は、右奥の配線が引っかかってる可能性あります。
完全に引き出して指定のカプラーを取り外します。
純正の配線の間に、テレビキットの配線を割り込ませて接続
ユニット裏の配線の接続が終われば元に戻していきます。
切り替えスイッチはお好みの場所に取り付けてテレビキット本体へ接続。
テレビキット本体はグローブボックスの奥などに固定します。
取り外した部品を元に戻して、テレビキットの動作を確認したら作業終了です。
今回取り付けをした、UTV414はエンジン停止後しばらく切り替えスイッチのランプが点灯したまになります。
ドアロック後に何もせず数分経過するとランプは消灯します。
まとめ
今回は、CX-30のテレビキットの取り付け方法を紹介しました。
大きなパネルを外してユニット外して配線を割り込ませるので比較的簡単です。
ただ、コンピューター等が絡んでるため注意は必要。説明書の内容をしっかり守って部品を壊さないようにしましょう。
運転手の方は画面注視しないように!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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