今回は、ハイゼットカーゴのホーン交換の話。
ホーン交換をしたハイゼットカーゴは、S321V、S331Vの型式のモデル。ずっとこの型式な気もしますがフロントはこのデザインの車両です。
ハイゼットカーゴに取り付けをしたホーン
ハイゼットカーゴに取り付けをしたホーンは定番のミツバのアルファーⅡコンパクト
MITSUBA ［ ミツバサンコーワ ］ アルファーIIコンパクト ［ クラクション ］ ホーン ［ 品番 ］ HOS-04G
スペースの関係でこのホーンにしてみました。
ハイゼットカーゴのホーン交換・取り付けの方法
ホーン交換・取り付けの方法ですが、まずはバンパーを取り外します。
バンパー上部、フェンダー部分のクリップやボルトを外します。
フェンダー部分もあります
ナンバープレートを外した奥にもボルトがあります。ナンバープレートに盗難防止ボルト等を使用してる場合は注意が必要。
バンパーは簡単に外れます。
純正ホーンは右ヘッドライト斜め下に1個あります。
交換するホーンを固定できる場所を探しますが、やっぱりなかなかないですね。ヘッドライト下あたりの空間はありますが、ホーンを固定できるようなボルト穴も無さそうです・・・
ステーなどを作って頑張れば取り付けできるかもしれませんが手間なので却下。
1個目のホーンは純正ホーンの穴を利用することに決定。2個目は隣にある穴にボルト・ナットを固定して取り付けることにしました。
ボルト・ナットを付けた上にナットで固定
純正位置に2個取り付けも可能なのかもしれませんが、前方への飛び出しがわからなかったので、あえて奥目に取り付けできる横の穴を使いました。
配線を接続したらバンパーの取り付け。
グリルの隙間から覗いた感じ、バンパーへの干渉は大丈夫でした。
もし、バンパー取り付けて干渉するようならホーンの取り付け位置を調整しないとダメです。
外した部品を元に戻してホーンの交換作業終了。
まとめ
ハイゼットカーゴのホーン交換方法を紹介しました。このタイプの車両はスペースがないのでホーンの交換は色々大変です。
アルファーⅡコンパクトは、ステーも回転出来て小さめなので取り付けはできました。ステーが回転できないホーンは取付は難しいかもしれませんね。
ハイゼットカーゴに取り付け可能なホーンの1つはアルファーⅡコンパクトでした。
MITSUBA ［ ミツバサンコーワ ］ アルファーIIコンパクト ［ クラクション ］ ホーン ［ 品番 ］ HOS-04G
最後まで読んでいただきありがとうございます。
記事はお役に立てたでしょうか？
役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。
ブログランキング参加中！！
車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索
関連おすすめ記事とスポンサーリンク
