今回は、スズキのワゴンRスマイルの前後ドライブレコーダーの話
2021(令和3)年9月に発売された5BA-MX81S、5AA-MX91SのワゴンRスマイルです。
取り付けをした前後ドライブレコーダーや電源、ポイントなどを紹介します。
取り付けたドライブレコーダー
今回、ワゴンRスマイルに取り付けした前後ドライブレコーダーはコムテックのZDR035
コムテック 車用 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR035 前後200万画素 FullHD GPS搭載 後続車両接近お知...
これと電源コードHDROP-15を使用しました。
駐車監視する場合はこれですね。
他の人気の前後ドライブレコーダーはこちらも参考に
前後ドライブレコーダー取り付け方法
前後のドライブレコーダーの取り付け方法ですが、カメラの固定位置、電源取り出し場所をある程度決めて作業を進めます。
カメラの固定位置
フロントカメラの取り付け位置は助手席側のセンサー横あたり
リアカメラの固定位置はリアゲートの真ん中上部
電源取り出し位置
アクセサリー電源の取り出し場所は今回はシガーソケットの裏からにしました。
駐車監視もなかったのでシガーソケット裏にしましたが、駐車監視する場合は常時電源の接続が必要になります。
ワゴンRスマイルのヒューズボックスはグローブボックスの左奥にあります。
ただ、ヒューズにカバーがしてるので電源の取り出しをした場合にカバーが邪魔になる可能性がありますね。配線が挟まってカバーが固定できないかもしれませんのでカバーを加工するとかカバーを付けないとかしないといけないかもしれません。
ヒューズボックスがこのような形状なのでちょっと面倒ですがナビの裏の電源から常時、アクセサリー電源、アースの接続が良いかも・・・
配線・取り付け方法
私の場合は、リアカメラの配線から行うのでそれから説明します。
リアカメラケーブルの配線ですが、リアゲートの内張を外してゲート内部、ゴムチューブを通して車内を配線してフロントカメラの位置まで配線します。
ピンクの線は車両内部を配線してます。赤線は見えるところ
ゲートの内部の配線ですが、ゴムチューブの位置が真ん中よりにあるためちょっと難易度高いかも。配線通し棒をうまく使って配線します。
配線を通したらカメラ固定して配線の処理。配線はガラスと鉄板の隙間に押し込むかケーブル固定のレールなどで落ちてこないように処理します。
隙間に押し込めたらきれいになりますが、スカスカならクッションテープとか巻いて落ちてこないようにしましょう。レールで固定するのもいいですが、曲線になってる部分は無理に1本で固定せずに短いレールを数本使う方が良いです。
レールを曲げてもそのうち剥がれる可能性大です。
商品はこんなのですね。
リアゲートの配線が終われば、フロントまで配線します。天井部分のを配線していきました。軽自動車なので楽に配線通ります。配線が動いて音鳴りとかするかもって気にするなら何か所かクッションテープなどで固定したら良いでしょう。
前までいけば電源ケーブルの接続とカメラの固定。電源はシガーソケットの裏のカプラーから取り出し。白黒がプラスだったかな・・・
あとはカメラの固定位置まで配線をしていきます。リアカメラの線と一緒に配線
電源を繋いでフロントの映像を確認しながらワイパー拭き取り範囲を気にして固定。リアカメラの角度とか決めます。
あとは余った配線をきれいに処理して作業終了。
まとめ
ワゴンRスマイルの前後ドライブレコーダー取り付けを紹介しました。軽自動車なので室内の配線は楽ですね。電源もアクセサリーだけならわかりやすい位置から接続できます。
駐車監視する場合はナビ裏かな?
あと、リアゲートの配線がコツがいるかもしれませんね。直角に近い感じで曲がってくるし曲がったとこから距離あるので使う道具では時間かかるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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