今回は、カローラツーリングのホーン交換の方法です。
2019(令和1)年10月以降のモデルで210系ってタイプかな?
交換したホーンと交換の手順を紹介します。
カローラツーリングの交換したホーン
今回、新たに交換したホーンはミツバのアルファ2コンパクト
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
ステーが回転出来ていろんな車種に取り付け可能なホーンですね。
カローラツーリングのホーン交換方法
カローラツーリングのホーン交換ですが、まずバンパー上部のカバーを外します。
カバーはクリップで固定されてるのでクリップを取り外します。
カローラツーリングのバンパー上部のクリップは、真ん中を押し込んでツメを解除します。
カバーを外すと純正ホーンがあります。今回の車両は1個ありました。
交換するホーンは純正ホーンを取り外して固定できそうです。さらに、ここと反対側にもホーン取り付け可能なボルト穴がありました。
純正で2個装着されてるモデルあるのかな・・・交換するホーンの2個目はここに取り付けします。
ボルトは別で用意します。
あとは、純正ホーンの配線を分岐して延長してホーンに接続。あとアースも配線を作って接続します。
平型端子やアース端子、配線など必要です。
新しいホーンの取り付けができたら鳴らしてOKであればカバーを元に戻します。カバーの一部が干渉する場合はカットしました。
カバーのクリップは凹んだままだと取り付けできないので元に戻します。
裏からピンの足を押せば下のような状態になります。
クリップを差し込める状態にしてカバーを固定すればホーン交換終了。
カローラツーリングにおすすめのホーン
今回は、ミツバのアルファー2コンパクトを取り付けしました。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
実際に交換してみたら他のホーンでも取り付けは可能です。
今回取り付けをした部分のスペースが広めなので、いろんなタイプのホーンは取り付けできると思います。
例えば、
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIグリーン [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] MBW-2E17G
PIAA ホーン 400Hz+500Hz ホーン 重低音 112dB 2個入 渦巻き型 高級セダンサウンド 保安基準適用 高耐久・...
こんなのも取り付けはできると思います。
あとホーンリレーの取り付けは好みですが、リレー取り付けた方が音は良くなりますよ。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] ホーンハーネス [ クラクション ] ホーン簡単取付 [ 品番 ] SZ-1133
カバーの一部がエアガイドみたいになってる部分があったと思いますが、ホーンに当たる場合はちょっと切り取って対応かな・・・
まとめ
カローラツーリングのホーンを交換しましたが、スペースも広くて簡単に交換できます。ボルトや配線などを準備できたら自分でも交換できるでしょうね。
この車の場合は、ホーン交換の基本中の基本みたいな感じでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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カローラツーリング納車され見本のように進めましたが、ワイパー付近にもうひとつのホーンのようなものが·····。んー悩ましい。やり直しです。きちんとメーカーに確認します。
実際にホーンを鳴らしてワイパー付近のホーンも音なりますか?
セキュリティ用のホーンかもしれませんので、音鳴らない場合は放置の方がいいと思いますよ。
まあ、メーカーに確認した方が確かだと思いますけど。