今回は、前後ドライブレコーダーの比較の話

 

ドライブレコーダーを付けてる車はどんどん増えてきています。

最近は、あおり運転対策にリアにドライブレコーダーを取り付ける車も増えています。

 

せっかくドライブレコーダーを取り付けるなら、前だけじゃなく後ろも!!

その需要にこたえて、前後のカメラがセットになったドライブレコーダーも販売されています。

そこで、前後のドライブレコーダーを販売している「ケンウッド」、「コムテック」、「セルスター」の3社の前後ドライブレコーダーを比較してみたいと思います。

 

前後ドライブレコーダーにもタイプは2種類

前後ドライブレコーダーといっても2つのタイプがあります。

 

車両の前方、後方を録画するタイプ

1つ目のタイプは、フロントガラスとリアガラスに取り付けるタイプ

このタイプの場合は、前方、後方の録画が可能です。

あおり運転の録画に最適です。

 

「ケンウッド」、「コムテック」、「セルスター」ともにこのタイプは販売されています。

※2018.10のモデルは以下です。

 

ケンウッドDRV-MR740の特徴

 

 

 

コムテックZDR-015の特徴

 

セルスターCSD-790FHGの特徴

 

 

車両の前方、後方を録画するタイプの機能比較

前方、後方を録画するタイプの基本的な性能はほぼ同じような感じです。

画質等はほぼ差はないでしょう。

違いを比較すると、カメラレンズの画角、運転支援機能、フォーマットの案内などでしょう。

 

ケンウッドコムテックセルスター
DRV-MR740ZDR-015CSD-790FHG
液晶サイズ2.7型2.8型2.4型
Fカメラ最大記録画角水平約100° 垂直約52° 対角約111°水平115° 垂直58° 対角145°水平115.8° 垂直60.2° 対角141.8°
Rカメラ最大記録画角水平約100° 垂直約52° 対角約111°水平112° 垂直84° 対角140°水平107° 垂直59° 対角127°
地デジノイズ対策
駐車監視録画「CA-DR150」が必要(別売り)「HDROP-09」が必要(別売り)「GDO-10」が必要(別売り)
画像補正
HDR(Fカメラ)HDR/WDR(Fカメラ)HDR※別体カメラは有りで固定
運転支援機能
4種6種3種
SDフォーマット警告機能コーション表示あり起動時にSDカードチェック※1フォーマット不要※2
microSDHCカード16GB付属16GB付属16GB付属
保証
1年保証1年保証3年保証

※1 定期的なフォーマットを低減
※2 録画画質設定の変更や、microSDカードの状態によっては、フォーマットが必要

 

3つを比較した場合のおすすめ前後ドライブレコーダー

3つの前後ドライブレコーダーを比較すると、高画質などの基本性能は差が無いでしょう。

それぞれに良い機能があるのでコレイチオシと決めるのは難しいですね。

 

でも、日本製で3年保証のセルスターCSD-790FHGがおススメかな。

フォーマットの手間もないし、レンズの画角も広そうなので。

 

車両の前方、車内から後方を録画するタイプ

もう一つは、フロントガラスに前後2つのカメラを取り付けるタイプ

 

このタイプの場合は、前方と前方のカメラの位置から車内を見た場合の映像が録画されます。

 

イメージはこんな感じ。タクシーの車内カメラと同じです。

 

車の左右方向も(斜め後ろ)も窓越しに録画されます。

駐車場などでの当て逃げ、いたずらなどの録画には最適です。

※駐車監視の部品が別途必要

 

「ケンウッド」、「コムテック」、「セルスター」ともにこのタイプは販売されています。

※2018.10のモデルは以下です。

 

ケンウッドDRV-MP740の特徴

 

 

コムテックHDR-951GWの特徴

 

セルスターCSD-690FHRの特徴

 

 

車両の前方、車内から後方を録画するタイプの機能比較

ケンウッドコムテックセルスター
DRV-MP740HDR-951GWCSD-690FHR
モニターサイズ2.7型2.7型無し
Fカメラ最大記録画角水平約100° 垂直約52° 対角約111°水平120° 垂直60° 対角151°水平115.8° 垂直60.2° 対角141.8°
Rカメラ最大記録画角水平約100° 垂直約52° 対角約111°水平108° 垂直63° 対角134°水平108° 垂直63° 対角134°
地デジノイズ対策
駐車監視録画「CA-DR150」が必要(別売り)「HDROP-14」が必要(別売り)「GDO-10」が必要(別売り)
画像補正HDR(Fカメラ)HDR/WDR(Fカメラ)あり
運転支援機能4種6種3種※1
SDフォーマット警告機能コーション表示ありフォーマット不要(起動時にSDカードチェック)フォーマット不要※2
microSDHCカード16GB付属16GB付属16GB付属
保証1年保証1年保証3年保証

※1 安全運転支援機能を使うには、相互通信対応レーダーとの接続が必要

※2 録画画質設定の変更や、microSDカードの状態によっては、フォーマットが必要

 

3つを比較した場合のおすすめ前・車内ドライブレコーダー

3つの商品を比較すると、セルスターCSD-690FHRだけが1つの筐体に前後カメラが付いてるので取り付け時にスッキリした印象になります。

ただし、運転の邪魔にならないようにルームミラーの裏とかに取り付けてしまうと、車内が写らないってことも考えられます。

 

前方録画用はルームミラー裏、車内後方録画用は別の場所に取り付けると録画した映像は障害物も少なくなるでしょう。

となると、画角の広いコムテックHDR-951GWがおすすめかな。

 

あと、車内から後方を録画した際はあおり運転の車がどれくらいハッキリと認識できるかは微妙です。

運転席、助手席のヘッドレストや後部座席など視界の妨げになるものがありますから、あおり運転の車の対策としては考えた方が良いかなともいます。

 

まとめ

今回、前後のドライブレコーダーの比較をしてみました。

後方のカメラの取り付ける位置(リアガラスorフロントガラス(車内録画))によって使用目的が違ってきそうな印象があります。

 

  • リアガラスに取り付けるタイプは、後方の車の録画(あおり運転対策)
  • フロントガラス(車内録画)に取り付けるタイプは、駐車監視機能を追加して「いたずら」、「防犯対策」

に向いてるのかな。

それと、360度のドライブレコーダーも販売されてますが、360度のドライブレコーダーも車内録画タイプと同じような印象です。

フロントガラスのルームミラー付近に取り付けて、そこを視点に録画するので、どうしても視界の妨げになるものがあります。

 

あおり運転対策には、前後のドライブレコーダー、駐車中の防犯対策は車内録画タイプ又は360度がおすすめです。

 

取り付けの作業に関しては、前後ドライブレコーダーは手間がかかります。

車内録画タイプだとフロント周りで作業が終わるので、通常のドライブレコーダーの取り付けと大差はないです。

リアガラスに取り付ける場合は、セダンはマシですがリアゲートに取り付ける場合は専門的な知識も必要になる場合もあります

経験が少ない方は専門の業者にお願いしましょう。

ネットで買ったカーナビなどの持ち込み取り付けがOKなお店を探す方法

 




最後まで読んでいただきありがとうございます。

記事はお役に立てたでしょうか?

役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。

ブログランキング参加中!!

車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索



関連おすすめ記事とスポンサーリンク