今日は、EKワゴンのホーン交換の話。
このモデル2013年6月(平成25年6月)以降のモデルのホーン交換です。
軽自動車なのでバンパーは外します。
純正は1個。定番の場所にあります。
で、新しいホーンをどこに付けるのかが問題。
スペースはあるのですが、ホーンを固定するためのボルト等の穴がほとんど無いんです。
ついでに、エアコンの配管が少し邪魔だし・・・。
ヘッドライトの固定ボルトを利用してホーンを付けてるのを見たことありますが、間に樹脂が挟まるので、個人的にはおすすめしないですね。
樹脂が挟まるので緩んだりする可能性も無いとは言えないから・・・。
そこで、私がホーンを固定するために見つけた場所が
右側はここ
車両の配線を固定してるクリップの穴。
クリップを外すしてボルト、ナットで固定。ホーンのステーにでも配線を固定し直し。
みたいな感じ。
水平方向なので、ホーンのステーは90度くらい曲げます。
エアコンの配管にも注意です。
1個目の右側のホーンはこんな感じ。
2個目のホーンは左側のスペースへ。
左側は、アースポイントの横にある穴を利用することに。
上の小さい穴に裏からボルトを通して、ナットで固定してそこにホーンを固定です。
ボルトに先にマスキングテープを巻き付けてひも状にして、下の大きめの穴から通して引っ張ります。
ボルトが通せたら落とさないようにマスキングテープを外してナットで固定。
今回は、マスキングテープを使いましたが別の方法があれば何でもいいと思います。
ボルトが固定出来ればあとはホーンの固定です。
ホーンステーを少し曲げたりしていい感じにします。
左右のホーンが固定出来たら、ホーンのプラス電源とアースの接続。
最終的にこんな感じです。
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ステーの向きに自由度がないホーンの取り付けは相当悩みそうです。
軽自動車の場合、スペースがない車も多いですが、スペースはあるけど固定する場所がないのがEKワゴンかな。
車両の鉄板に穴開けたり、新たにホーンステーを自作すれば他の部分にも取り付けできると思います。
色んな車触りますが、三菱の作りも変わってますね。
あと、今回の車はフォグ無しだったので紹介した位置に固定出来ましたが、フォグ有りの車の場合は付けれるのかわかりませんので・・・。
そもそもフォグ付きあるのかも知らないけど・・・
日産デイズも同じ感じでホーンの交換はできるかも・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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