今回は、SK系のスバルフォレスターのホーン交換の方法を紹介します。

2018(平成30)年7月以降のモデルが型式SK系のフォレスターかな?この車

見た感じバンパーを取り外さないとホーン交換は厳しそうだったのでダンパーを取り外して交換します。

1個はラジエーター前でもう1個右ヘッドライト下あたりで音が鳴ってます。

交換したホーン

今回、フォレスターで交換したホーンはミツバのアルファⅡ

白とかもあります。

ステーが回転できないタイプですが取り付けてみました。

バンパー取り外しとホーン交換

まずは、バンパーの取り外しを行います。

バンパーを固定してるクリップやネジを外します。グリル上部のクリップ取り外し。

ヘッドライトウォッシャーのカバーも外します。カバーを引っ張ればノズルごと出てくるのでカバーのツメを解除して外します。細いマイナスドライバーとかあるといいですね。

フェンダー部分、バンパー下部のクリップも外します。

バンパー下部も同じクリップがいくつかあります。バンパー固定してそうなクリップは外します。

クリップ類が外れたら、バンパーの取り外し。

フェンダー部分を外方向へ広げながら車両前方へ引っ張ります。ツメが引っかかってますが引っ張れば外れます。

フォグランプのコネクターがあるのでフェンダー外した段階で取り外すか、バンパーを浮かせて外します。

バンパーの取り外しができたらホーン交換作業。

純正ホーンは写真位置にあります。

純正ホーンを取り外して、交換するホーンの固定位置を考えます。

純正位置

純正の固定位置以外でも取り付けができそうなネジ穴がありますね。

純正位置以外に固定する場合は、ボルトの長さは注意したほうが良さそうですね。あまり長いとコンデンサーとかに干渉しそうです。

今回は、純正位置に固定することにしました。

右のヘッドライト下はこんな感じになります。

アルファⅡはステーが回転できないので開口部を下にするなら裏向きしか無理。見えないから良いけど・・・

アルファⅡコンパクトならステーも回転出来てホーン自体も少し小さいのでスッキリしてます。

もう1個も純正位置に固定。

2個取り付けるとこんな感じです。ヘッドライト下は純正のプラス配線がとどきました。ほかの配線(アース線、プラス線)は全て作ってます。

アルファⅡを取り付ける場合の注意点は、開口部を下に向けること。ステーが回転できないので開口部が下に向けれる場所に固定しましょう。

アルファⅡコンパクトのようにステーが回転できるホーンなら色々自由が利きます。

ホーンを鳴らしてOKなら取り外したバンパーを元に戻して作業終了。

ヘッドライトウォッシャーのカバーの取り付けは、ノズルを引っ張り出して取り付けできます。

まとめ

今回は、フォレスター(SK系)のホーン交換を紹介しました。年式は新しかったですが、初期モデルも同じ感じだと思います。

固定するスペースはありそうなので、色んなタイプのホーンが取り付けできるかな・・・




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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