今回は、N-BOXにパイオニアのフリップダウンモニターTVM-FW1030-Bの取り付けの話

N-BOXは、2017年9月(平成29年9月)以降のJF3系、JF4系です。

N-BOXに取り付けたフリップダウンモニターと取付キット

今回、N-BOXに取り付けたフリップダウンモニターはパイオニアのTVM-FW1030-B

取り付けキットがKK-H107FDL

N-BOXにフリップダウンモニター取り付け方法

N-BOXにフリップダウンモニターを取り付ける方法ですが、基本的には取り付けキットの説明書通りです。

今回はパイオニアの商品なのでパイオニア取り付け方法です。

まずは天井の加工から

真ん中にあるクリップを基準に型紙を当てて天井をカットします。

天井にカットするラインに線を引きます。

最近、天井が黒いので線を引くのにチャコペン使ってます。

こんなやつです。

Clover チャコペル 白 24-072

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左右の四角を切り抜いて、真ん中もカットする感じです。

念のため少し小さめにカット

続いて、配線の取り回し。

TVM-FW1030-Bはルームランプ付きのモニターなので、ルームランプの取り外し。

あと、ルームミラーのカバーとHonda SENSINGのカメラのカバーも外しました。

※カメラのカバーの外し方は、室内側を下に下げながらカバーの下からたたき上げる感じ

3か所外して配線通しの棒を使って配線をを通します。

配線通したらブラケットの固定

次にフリップダウンモニター本体の固定

あとはフロント周りの作業

説明書を参考にルームランプの配線を接続。

映像や電源ケーブルは、Honda SENSINGのカメラの横から天井、Aピラーを通してナビゲーションの裏まで配線。

この型のN-BOXのナビゲーションの外し方は、エアコンの操作パネルを外して奥のネジ2本を外します。

あと引っ張るだけ。

フリップダウンモニターの電源と映像配線を繋ぎます。

電源を入れて映像確認したら、N-BOXのフリップダウンモニターの取り付けは完成です。

まとめ

フリップダウンモニターの取り付けは、専用の取り付けキットを使用すれば説明書通りなので難しくはないですね。

ただ、天井カットしたり天井の中を配線したりするので、それなりの手間や技術は必要です。

天井の加工とか失敗すると大変なので知識のある方に頼んだ方が無難ですね。

持ち込みパーツの取り付けをしてくれる業者はこちらを参考に




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