今回は、アルトワークス(HA36S)ホーン交換の取り付け位置の話。
以前、フォグ無しのアルトのホーン交換の方法を紹介しました。
今回は、型式HA36Sのアルトのホーン取り付けの話 アルトのフォグ無しの車両にホーンを取り付けたのでその時の取り付け位置などの情報です。 追記:HA36S型のアルトワークス(フォグが付いてる車両)でホーン交 …
今回は、アルトワークス(HA36S)フォグ付きのホーン交換の方法を紹介します。
アルトワークス(HA36S)ホーン交換方法
今回、アルトワークス(HA36S)の交換したホーンはミツバのアルファ2コンパクト
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
まず、バンパーの取り外しから
バンパー上部のボルト、クリップの取り外し。
ナンバープレート裏のボルトの取り外し。
フェンダー部分のクリップ、バンパー下部のクリップを取り外します。
あとは、クリップで固定されてるので引っ張って外します。
ヘッドライト上部のグリル部分はちょい持ち上げ気味で外せます。
純正のホーンは1個付いてます。
交換するホーンの取り付け位置を探します。
右ヘッドライト下
左ヘッドライト下
今回、フォグランプがあるためフォグ無しの位置は無理な感じです。
で、取り付け位置に決めたのがここ
純正のボルトは外して共締めします。ホーンを左右に振り分けます。
右ヘッドライト下の場合の例
フォグランプが斜め下にくるため、ホーンを出来るだけ上にくるように仮固定してみました。
すると、バンパーの一部に干渉・・・
ということで、作戦変更。
斜め下に向けて、後方へステーを曲げると干渉しなく取り付けできました。
ホーンが前方へ出ないように後方へ
バンパー裏の様子はこんな感じ。
ステーの角度によってはメッキパーツが端子の部分に干渉しました。
左も同様に固定します。
バンパー裏はこんな感じ
フォグランプユニットとの干渉も大丈夫です。
電源等の配線は延長して接続しています。
予算がOKや良い音ならしたいならリレーの取り付けがおすすめ。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] ホーンハーネス [ クラクション ] ホーン簡単取付 [ 品番 ] SZ-1133
配線を繋いで音がしっかりなれば外したバンパー等を元に戻して、ホーン交換終了です。
まとめ
今回は、アルファ2コンパクトでこのような感じで取り付けをしました。スペースがあまりないので取り付け可能なホーンも限られてくるかもしれません。
「HA36S ホーン交換」などで検索すると他のホーンの取り付け位置も見れるので色々と参考にすればいいでしょう。
ただ、ステーが回転できないタイプや外径の大きなホーンは取り付けが困難な可能性があります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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