今回は、スバルレヴォーグにケンウッド8インチナビ取り付けの話

レヴォーグは2017年8月(平成29年8月) 以降のモデルは8インチナビに対応。

そこで、今回ケンウッドの8インチナビとバックカメラを取り付けました。

※バックカメラの取り付け方法は後日紹介します。記事更新しました。

ケンウッドのナビMDV-M805Lの取り付け

今回、レヴォーグに取り付けた8インチナビはケンウッドのMDV-M805L

ケンウッドのホームページの8インチナビの適合表では、適合とれていませんでした・・・。(2018年9月)

ただ、純正オプションでもケンウッドの8インチあるし取り付け可能だろうということでチャレンジです。

8インチナビの取り付けに使用した部品

8インチナビを取り付けるにあたって必要な部品があります。取り付けキットです。

ケンウッドでは適合ないので寄せ集めてみました。

まずはブラケット。純正のブラケットを用意しました。

続いて、配線の取り付けキット

準備できたのが、H26年6月~現在のキットNKK-F31P

※現在ですが、キット新発売当時の現在の表記

ただ、問題がありました。

H29年8月以降のレヴォーグでは、車速、バック、パーキングの配線が変更されています。

トヨタと同じ5Pのカプラーです。オーディオ裏にあります。

NKK-F31Pのキットには、旧タイプのオプションカプラーが付属されています。

なので、別途車速、バック用に部品を用意

オーディオのカプラーは変更なしなので使用できます。

あと、ステアリングリモコンを使用するのでスタアリングリモコン用の配線

今回は、ストリートのAH-20を用意しました。

ケンウッド8インチナビMDV-M805Lの取り付けの注意点

レヴォーグにケンウッドの8インチナビMDV-M805Lを付ける際の注意点ですが特にはないですね。ただ知らないと悩むことも・・・

アイサイトが付いてるので、アンテナの配線は左右に振り分けですね。

ラジオアンテナのカプラーの場所

あと、ラジオアンテナのカプラーが元々隠れてます。

助手席側のセンターコンソールのカーペットめくったところにあります。

引っ張り出して、ラジオ変換コネクターを接続

純正のブラケットの取り付け方法

それと純正のブラケットの取り付け方法ですが、一つはこんな感じ。

横方向の補強のイメージかな・・・。

それと、ナビ側のブラケット。

最初、写真の位置でブラケットを固定してみました。

すると、オーディオパネルを取り付けると段差が・・・

5㎜くらいナビが奥に入ってます。

ということで、ブラケット位置の変更

ネジ穴の位置をずらして固定。

オーディオパネルとナビ画面がツライチになりました。

完成はこんな感じです。

8インチナビの取り付けキットはカナテクスTBX-F002がおすすめ

今回の作業では、取り付けキットは純正のブラケット、旧モデルの配線キットなど寄せ集め状態で行いましたが、Kanatechs(カナテクス)からレヴォーグに使用できる8インチ用の取り付けキットが販売されています。

スバル WRX STI/WRX S4、レヴォーグ用8インチカーAVインストレーションセット

オーディオ配線、5p配線、アンテナ変換、ブラケット、ネジなどが入ってます。

この取り付けキット使うと楽です。

あとは、ケンウッドのステアリングリモコン配線を準備です。

まとめ

ケンウッドのホームページでレヴォーグの8インチの適合情報がありませんでしたが、普通に取り付けできました。

ただ、ブラケットの位置や車速、バックのカプラー変更に注意ですね。

 

内装の外し方がわかってたらDIYでも可能かな・・・何かあっても自己責任ですが。

無理かなと思ったら当サイトでも紹介してる持込みOKな専門業者にでも頼みましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

記事はお役に立てたでしょうか?

役に立ったと思った方はブログランキングのバナーを
ポチッとクリックしていただけると今後の励みになります。

ブログランキング参加中!!

車の事で知りたいことは「カーサポ」で検索



関連おすすめ記事とスポンサーリンク