今回は、レクサスCT200hの前後ドライブレコーダーの取り付け方法の紹介。

では、早速紹介していきます。

まず、CT200hに取り付けをしたドライブレコーダーは、セルスターのCSD-790FHD

と、駐車監視機能も追加したためGDO-10を使用

前後ドライブレコーダーの性能等に関してはこちらを参考に


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CT200hの前後ドライブレコーダーの取り付け方法

前後ドライブレコーダーの取り付けのイメージはこんな感じです。

助手席側にフロントのドライブレコーダーを取り付け。

フロントガラスの上部20%以内でワイパーの拭き取り範囲がベスト。

電源は、アクセサリー電源はシガーソケットかヒューズボックス。

常時電源はヒューズボックスからが安全かな。

 

前後ドライブレコーダーを接続するケーブルは左側を取り回し。

ウェザーストリップをめくって配線を隠します。

リアドライブレコーダーの取り付け位置はこの辺。

こちらもワイパーの拭き取り範囲レンズが入る方が良いです。

以上のようなイメージで作業スタート。

リアゲートの内張は外し、チューブの中を配線。

リアドライブレコーダーを取り付けたら余った配線を車両配線に固定。

取り外した部品を元に戻して、フロントドライブレコーダーとの接続ケーブルの取り回し。

今回電源は、アクセサリー電源、アースはシガーソケットから取り出しました。

左右のパネルを外してコンソールを持ち上げます。

カプラー外したら少し作業しやすいです。

緑線が「プラス」電源。白黒線が「アース」。

駐車監視コードでは届かないためダブルコードで延長。

常時電源コードの電圧・時間のユニットを助手席足元に固定。

なので、配線の延長は必要でした。

アクセサリー電源、常時電源もヒューズから取り出すなら延長しなくてもいいかもしれません。

ちなみに、常時電源はヒューズを差し換えずに配線に接続しました。

写真は撮り忘れ・・・。

ヒューズを差し換えるなら、アクセサリー電源はパワーアウトレット(15A)でOK。ヒューズの27番とか29番。

15Aの低背ヒューズです。

常時電源は、ヒューズを抜き差ししても影響ない回路が良いと思います。

ルームランプとかドアロックとかかな・・・

 

あと、ヒューズが刺さってない空きヒューズの位置で常時電源があればそこ。

ただし、そのまま電源取りのヒューズを差し込むと車両側へも電気を供給してしまうので、わざとヒューズを切って車両側へは電気を流さないようにした方が良いでしょう。

ヒューズにINしてくる電源から取り出すだけにします。

 

電源取り出しができれば、Aピラーの部分を配線してフロントドライブレコーダーの取り付け。

余った配線をきれいに固定して作業は終了。

まとめ

レクサスCT200hの前後ドライブレコーダーの取り付け方を紹介しました。

配線の固定位置など細かい部分は人それぞれです。

車いじりができる人は難易度は高くないでしょう。

もしできない場合は専門業者に頼みましょう!!




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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