今回は、マツダCX-5(KF)の前後ドライブレコーダー取り付け方法の話。

モデルは2017(平成29)年2月以降のモデルです。

今回取り付けをした前後ドライブレコーダーはセルスターのCDS-790FHG

あとエーモンの電源ソケット2309を使用しました。

できれば直結配線コードGDO-15の方がおすすめです。ソケット部分での接触不良のトラブルがなくなります。

駐車監視機能が希望ならこちらのセットです。

今回は、セルスターのドライブレコーダーを取り付けの例で紹介しますが、コムテックやユピテルなど他所の前後ドライブレコーダーでも取り付け方法は基本同じ感じです。

前後ドライブレコーダーを検討してる方はこちらも参考に。


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CX-5の前後ドライブレコーダー 取り付け|リアカメラの配線方法

では、前後ドライブレコーダーの取り付け方法を紹介しますが、まずはリアカメラの配線方法から紹介します。

リアカメラの取り付け位置はリアゲートガラスの真ん中上部。

リアワイパーの拭き取り範囲にカメラレンズがくるようにします。

リアゲートセンターの内張を取り外し。

リアゲートにリアカメラの配線を通していきます。

イメージはコレ

CX-5リアカメラ配線

チューブのゴムをめくって中を配線します。

長めのタイラップや配線通し棒を使用したら通しやすいです。

CX-5リアカメラ配線

こんなのとか

チューブの中を通した後、ボディーとの接続部分はキッチリと固定しておきましょう。

白いクリップのツメはしっかりとロックできてるか確認しておきましょう。ゴムが浮いてると水漏れの原因にもなります。

チューブの中を通せたら、車内側の配線。

イメージはこんな感じ。

もっと下の内張の中とかを配線してもいいですが、天井の中を配線できます。

CX-5リアカメラ配線

cara1

天井部分を配線するときの注意点は、サイドエアバックに干渉しないようにすることです。

リアカメラ配線をフロント部分まで通したら、後ろ側の作業はいったん終了。

後ろのカメラの取り付け位置はこんな感じにしました。

CX-5リアドライブレコーダー取り付け位置

CX-5の前後ドライブレコーダー 取り付け|フロントカメラの配線方法

フロントカメラの配線方法は、過去にフロントのドライブレコーダーの取り付け方法を紹介した記事があるのでそちらを参考にしてください。

今回も、電源はヒューズボックスから取り出しました。

元々、ヒューズ電源取りでアクセサリー電源取得されてました。

CX-5アクセサリー電源ヒューズ

こんな商品です。

私は、使用せずにヒューズ裏に直接つなぎました。

ドライブレコーダーの取り付け位置は助手席側のミラー横あたり。

センサーのカバーの映り込みやワイパーの拭き取り、ガラスの上部20%以内等を考慮して固定しています。

固定する前に電源を入れて映像を確認しながら本固定する方が良いです。

CX-5フロントドライブレコーダー取り付け位置

フロント、リアのカメラの映像をチェックしてOKなら前後ドライブレコーダーの取り付け作業は終了です。

まとめ

CX-5の前後ドライブレコーダーの取り付け方法を紹介しました。

リアゲートのチューブの中の配線が慣れてないと手間かもしれません。内部の滑りが悪いと配線が通しにくいのでパーツクリーナ等を吹き付けると通しやすくなると思います。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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