今回は、新型スイフトスポーツに8インチナビとカメラを取り付けた話。

新型スイフトスポーツは、型式CBA-ZC33S、2017年9月(平成29年9月) ~のモデルです。

新型スイフトスポーツに8インチナビ取り付け

今回、新型スイフトスポーツに取り付けた8インチナビはこれ

パイオニアのAVIC-CL902です。

このナビをスイフトスポーツに付けるには別に部品が必要になります。

まずは、配線等が入った取り付けキット

ダイレクト接続ハーネス、オプション用5Pコネクター、アンテナ変換コネクターが入ってます。

それから、重要な8インチ用のオーディオパネル。純正品番:73821-52R30-CQ1が必要になります。

で、取り付け方法に関してはオーディオ部分、Aピラー、グローブボックスなどを外してアンテナ、GPS取り付けて配線つなげば完成。

ダイレクト接続ハーネス使用なので少し楽です。

新型スイフトスポーツにバックカメラ取り付け

続いては、新型スイフトスポーツのバックカメラの取り付けです。

新型スイフトスポーツのバックカメラの取り付け位置は、ナンバープレートの真ん中上。

元々、バンパーに開口部があります。

ただコの字型に切れてるだけです。

取り付けしたカメラはこれ

ND-BC8Ⅱです。

サイバーナビ専用モデルではないでの、ナビに接続のために変換ハーネス必要です。

(サイバーナビのカメラ入力がRCAではないので・・・)

そのカメラ変換ハーネスがこれ

RD-C200という商品。

このバックカメラを新型スイフトスポーツに取り付けました。

ただ、普通のカメラ固定方法だと無理っぽかったので、ちょっと加工してカメラを取り付けました。

バンパー外して裏から作業すれば色んな固定方法は試せるとは思いますが、今回は比較的簡単な方法です。

それが下図の方法です。

元はコの字型のブラケットですが、半分に切断。

で、ブラケットの向きを変えてカメラに取り付け。

※この時、カメラの位置がうまくいかない場合は、カメラ固定のネジ穴を新たに開けます。

ブラケットを加工して、バンパーの開口部から固定です。

バンパーの上面に固定するほうが落下のリスクは少ないと思います。

バンパーの下面に貼り付ける事もできますが、見た目がちょっと・・・。

あと、貼り付け面の大きさによっては落下の危険もあります。

でバックカメラを固定した感じがこれ

ちょっと飛び出してる感じがありますが、普通に貼りつけるよりはマシかな

このカメラの固定方法はあくまで1例です。

もっとカメラを埋め込んで出っ張りをなくすことも可能ですが、バンパー外してカメラブラケットを自作等しないとダメなので手間がかかります。

一番楽な方法は、開口部の横に普通にカメラバックを固定する方法です。

バックカメラの配線はトランクのグロメットから入線して、サイドステップに沿ってナビまで配線です。

まとめ

今回は、新型スイフトスポーツに8インチナビとバックカメラの取り付けを紹介しました。

この作業は、DIYでもできなくはないですが、知識と経験が必要かも。

もし、自分で出来ないと思ったら専門業者の方にお願いしましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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