今日は、ハリアーのホーン交換のやり方の話。
暫く更新してませんでしたね。
新型のハリアー(60系)のホーン交換をしました。
最近の車にしては意外とやりやすかったです。
純正のホーンはグリルの裏あたりに2個ついてました。でエンジンルームをあけるとグリル部分にカバーがあるので取り外し。
写真の赤丸のクリップがいくつもあるので外します。
最近、このタイプのクリップも増えてますね。真ん中を押し込んで外すタイプです。
で、カバーだけ簡単に外れるので上から純正のホーンにアクセスできます。
今回取り付けたホーンはミツバのエアロスパイラル2
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] エアロスパイラルII [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] MH13A-011A
純正のホーンを外して、交換するホーンを取り付け。
このホーンの場合、ステーが回転できないのでホーンの開口部を下に向けるとなると裏返しで固定しか無理でした。
あとは、配線をちょこっと延長したりすれば完成です。
ホーンの開口部が横向きとかメーカー推奨でない向きにするなら表面を向けて固定もできるかもしれません。
今回と同じような向きでアルファ2も取り付けはできました。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIグリーン [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] MBW-2E17G
ホーンのステーが回転できないタイプのホーンは取り付けるの難しいかなと思いましたが、裏向けて固定すると干渉せずに取り付けできました。
コンデンサーとの隙間もそこそこあるので、結構色んなタイプのホーンが付けれるかもしれません。
でも、アルファ2コンパクトのようにステーが回転できるホーンの方が自由度は高いですね。
MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G
まとめ
ミツバのエアロスパイラル2このホーンが取り付けできたので、他のタイプのホーン取り付けできるかな・・・
ただし、ステーが回転できないホーンの場合、開口部に対して垂直に固定されてるホーンだと結構きついかもしれません。
最悪、バンパーまで取り外すと取り付けはできると思うのですが・・・。
ハリアーはグリル上のカバーだけが外れるので思ったよりも簡単にホーン交換はできます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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