今回は、MA37Sのソリオにクラッツィオのおすすめシートカバーの取り付けの話。
ソリオはR2(2020)/12以降のモデルのMA37S(HYBRID MZ、HYBRID MX)。後部座席にもアームレストが付いてる車両になります。後部座席にアームレストがないモデルと商品が違うので商品選びは要注意。
ソリオ(MA37S)のシートカバー取り付け方法
ソリオ(MA37S)のシートカバーの取り付け方法を紹介していきます。後席アームレスト有り無し・シートバックテーブル有り無しで商品が違うので購入の際に注意がいりますが取り付け作業はほぼ同じです。
おすすめのシートカバーはクラッツィオのジュニア
今回、ソリオに取り付けをしたシートカバーはクラッツィオのジュニアというモデルで品番ES-6280の黒
適合ではES-6280はMA26S、MA36S、MA46Sも対応してるようです。
クラッツィオ シートカバー ソリオ MA36S/デリカ D:2 MB36S Clazzio ジュニア ブラック ES-6280
クラッツィオの適合情報はこちら
ジュニアはクラッツィオのシートカバーでも安い方なのでお金をかけたくない人には最適です。車種専用品なので純正のようにきれいに装着できます。
オシャレな内装のシートカバーにするならキルティングタイプもおすすめです。
クラッツィオ シートカバー ソリオ MA36S/デリカ D:2 MB36S Clazzio キルティング ホワイト×レッドステッチ...
「ホワイト×レッドステッチ」以外に「ブラック×ホワイトステッチ」、「ブラック×レッドステッチ」もあります。
品番はES-6280ですがモデルが色々ありますね。
シートカバー取り付け方法
クラッツィオのシートカバーは説明書が入ってるので指示通りに取り付けします。
必要になる工具はこんな感じで書かれてます。事前に準備しておきましょう。説明書はクラッツィオのホームページからも確認できます。
取り付け前のシート
純正のシートはこんな感じです。
後席にアームレストがあるグレードです。
説明書に従って背もたれ、座面にカバーをかけていきます。シート背面にテーブル付きなので外さないとダメです。
これも説明書に詳しく書いてます。
外すとこんな感じです。
シートカバーの種類によってはこの位置に穴を開ける必要があるものがありますが、今回のES-6280では最初から穴あけ加工がされてました。背もたれのカバーをつけたら、説明書通りに穴の位置を位置を確認して調整します。
残り作業の詳細は書きませんが、背もたれ、座面、アームレスト、ヘッドレストにカバーをかけて外した部品を元に戻せば完成です。
クラッツィオジュニアシートカバー装着後
クラッツィオのシートカバーを取り付けた後です。
車種専用なのできれいに装着できます。最初は梱包のシワがありますがその内馴染むでしょう。後席アームレストはカバーの分厚みが出るので収納がきついです。まああまり使わないかな・・・。
シートカバー取り付け時のポイント
シートカバーを取り付ける場合に苦労すると思うのが、カバーがきつくて入らないとかってこと。特に車種専用の場合は純正とできるだけピッタリあるように作られてるので被せたりするのが大変です。
シートカバーの生地によっては伸びにくいものもあります。そのような場合、無理に引っ張ったりすると縫い目で破れたりすることがあります。でもある程度の力で引っ張らないときれいに装着できません。
うまくするコツとしては、シートを押しつぶしてカバーを引っ張るようにすること。シートのクッションが強いとその分きつくなるのでクッションをつぶしながらカバーをかけると比較的楽に取り付けができます。
特に、ヘッドレストはつぶしながら入れないと簡単には装着できないと思います。無理に引っ張るだけでは糸が切れたり生地が破れます。
まとめ
今回は、ソリオのクラッツィオのシートカバーの取り付けを紹介しました。車種専用なのできれいに装着できます。ジュニアは比較的安いのでおすすめの商品ですね。
シートカバーの取り付け作業自体は単純ですが、専用品なので2時間~3時間程度はかかると思います。時間がかかるだけで説明書読めばわかるのでDIYでも可能だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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